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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2006年9月13日

2006年9月19日の投稿

2006年9月23日 »

ちょっと前ですが、ある二人のITコンサルタントが「向かい合った席でメールで』会話」をしていました。

・・・え?っていうか、向かい合ってるんだから口頭で話せばいいじゃん!

と思ったのですが、二人はどんどんメールでかちゃかちゃ会話していきます。

二人だとまあいいのかもしれませんが許しちゃっていいんだろうかという気がしました。

確かに、いろいろ気にしだすと、時間にルーズ(遅刻、欠勤、待合せ等)だったり、やたら言葉遣いが生意気だったり、座るとすぐに足を組んだり肘をついたり、仕事中にiPodを聞きながら自分の業務に集中する人がいたり、はたまたカジュアルに飛びぬけた服装の人がいたりと、どこからがモラルハザードなのかという疑問はいくらでも出てくるので一概にいいとかダメとか業界標準っぽく言うつもりもないのですが・・・

・・・私は若手対象に「コンサルタントの掟」と称して、ビジネスマンとして業務に従事するための心得なるものを、常日頃教育、指導しているつもりでいます。もっとも、コンサルティングファームやITサービス企業の業務内容や規模、文化等々によって、細かいところは異なると思っていますが、そもそも根幹にあるはずの、「プロのITコンサルタントはこんな態度・姿勢であって欲しい!」という、まず人間として立派であってくださいというメッセージを、こればっかりはたとえ世代が違うと言われようが凛と貫いてきました。

反響があるテーマであれば後日その全貌を語りたいとも思うのですが、今日は何よりコミュニケーションの基本について、知らない人には一般則として参考にして欲しいなあと思い、下記に整理してみました。

1.基本中の基本優先順位:「口頭」」⇒「電話」⇒「メール」

どんなときも、「口頭」」⇒「電話」⇒「メール」の順にコンタクトを試みる。

「口頭」をケチって「メール」を多用する人は、相手から大半信頼されないリスクを覚悟するべきである

2.「悪い話」は、「会って」

「悪い話」だけは、「会って」話す以外にハートを相手に伝えることができないと思うこと

「指示」、「依頼」はよほどの事情・理由がない限りメールにしない

特にルーティン作業は、遠隔地とのメッセージ交換の場合を例外に、会う」か「口頭」で話して指示・依頼することが相手のコミットメントを確約させる最短の近道

3.メールやFAXは電話と組み合わせる

メールやFAXで済む用件でも、電話で「(メールやFAXを)入れておいたので確認よろしく」と言っておくと進捗管理できる

逆に電話したがつながらなかったのでメール・FAXで要件と、いう流れは一般的にとてもスムーズに相手に伝わるので、これは奨励したい

4.「礼儀」こそビジネスコミュニケーションの最重要ポイント

ビジネスである以上は「丁寧」で「礼節ある」対処こそ最も重要(この方が例えば怒りの表現上においては、より強いプレッシャーを相手に与える)

メールであれば活字になるので、さらにこれは重要なポイントと言える

5.基本的に「人間はメールコミュニケーションは嫌い」

世の中メールは「読まない・反応なし」の人が圧倒的に多いと思うこと

やむを得ずメールの場合、「宛先は1名」

心理的にも、宛先を複数にすると「どちらも読んで/対応してくれない」ことが多い(CCも同様で、CCが多いとメール自体が重要視されないことが多い)

いかがなものでしょう。

意外と基本だと私は思ってこれまで仕事してきたのですが、激しく同意ところか、基本的に同調できないという方も実は現世にいらっしゃるのでしょうか。

追加のご意見も収集したいとも思いつつ、今日はひとまずこのくらいの簡潔さとさせていただきます。

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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