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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

2006年9月5日の投稿

2006年9月12日 »

皆様、はじめまして、

北添裕己(きたぞえゆうき)と申します。

1.生い立ち
196x年に熊本県熊本市に生まれ、
熊本県立熊本高校卒、
上智大学理工学部電子電気工学科卒業後、
アクセンチュア(www.accenture.com、当時はアーサーアンダーセン、同年度中にアンダーセンコンサルティングに分離)に入社、

現在は株式会社ヘッドストロング・ジャパン(www.headstrong.com)という少数精鋭コンサルティングファームで、
基本的には金融機関を対象としたビジネスコンサルティング部門の統括役員を担当しています。

2.お仕事
おそれ多いですが目標は、

「ITに関わる仕事をする人達に啓発と目標となる刺激を与える」

ことです。
少しでもIT業界をより楽しく、そしてIT業界の魅力をより向上させることへのお手伝いへ邁進したいと考え、毎日を送っています。

個人的にはIT企業のM&Aやスキル育成をテーマに活動しているつもりなのですが、
ビジネスの結果成立している専門領域は

「プロジェクトマネジメント」

になります。
主に、トラブル等何らかの困難に直面したプロジェクト/組織/会社の解決支援を中心に活動しています。

自己分析に基づき、専門スキルや経験値を、主義やスタイルも含めて整理させていただきますと、
1)トラブルを起こした、プロジェクト/会社/組織/人の改善・解決に向けた積極的活動
2)ITに関わる仕事をする人達に、啓発と目標となる刺激を具体的に助言し、その実施をご支援
3)世の中の不条理に悩む人々・企業に正当な報いがあるために出来る限りのお膳立てをお手伝い

なんとなくこんなことの専門性か実績が一部の方々に認められてきたのでしょうか、
おかげさまで毎年2,3件はご指名発注で仕事がいただけるようにもなりました。

本来、会社では金融機関対象部門を統括する役員を担当しているのですが、
その仕事の評判から現在は金融機関のみならず様々な業界業種から仕事の依頼が来るようになり、
すべての依頼に応えられない悩ましい状況が、なにより正直にとても有難いことだなあと感謝の日々です。

今時点では夢でしかありませんが、
将来老いた時には何か「小売」ビジネスをやって自立し、
細々でもいいので矜持を持って生きていきたいなーと思っています。

3.趣味
趣味はダーツ(4年くらい)とゴルフ(10年くらい)。
ダーツはそこそこ投げ込んでおり、プライベートで初心者向けの教室もやっています。
でもどちらも胸を張って言う割にあんまり上手じゃありません・・・
いやあ、達人の域はまだまだ遠いです・・・・

ちなみにちょっとくだけた話ですが、何かと一番好きでよく使う言葉は

「人生必ずなるように成る」

一生懸命努力している人は必ず報われる。
どんなに今その人がパフォーマンスが出ていなくても、本当に一生懸命努力している人を決してバカにしてはならないのです。
自分がペーペーの無能社員で社会人をスタートしたときに、
やさしく見守ってくださった、
当時の上司や仕事仲間へのささやかな恩返しでしかないかも知れませんが、

これだけは一生忘れないつもりです。

最後に、好きな有名人、というか勝手に私が師匠と崇めている人達です。

孫武(孫子の著者と言われている人)
・・・戦略的仕事術の師匠と崇め、悩んだときには必ずポケットサイズの本を読んで意思決定支援の糧にしています。

John Part
・・・私がダーツを始めたきっかけになるSuper Gameをみせてくれたプロです。ダーツに詳しい人はご存知のPhil Tailorは確かに最強ですが、Johnが私にとっては最も印象深いプレイヤーです。

岡本綾子
・・・勝手にゴルフの師匠と崇めてます。女子プロだけど本当にフォームがきれいで理論がわかりやすくて、レッスンビデオとかも感動して何度も観て練習しました。

趣味があわない人には申し訳ありませんが、一致する方々は是非、時々ダーツの世界を引き合いに面白い話を混ぜながら投稿していきますので(ゴルフもTRYしてはみますが自信がないので・・・)よろしくお願いします。

そのうちその手の投稿をいたしますが、
ダーツはルールは簡単な割に、とても戦略的で腕が上がればあがるほど面白いスポーツだと思っています。
私はダーツ屋さんではありませんので言い訳でしかありませんが幅広い製品知識や極めて高い技術も実績も持っていません。
それでも大好きになって一生懸命努力しているうちに、下手は下手なりにどうやって上手くなっていくのか、成長のためのテクニックやノウハウを学びました。
これは、きっと仕事にも共通点が多いと信じてやみません。
・・・詳しくは、よろしければ後日のブログをご覧いただければ幸いです。

それではどうぞよろしくお願い申し上げます。

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「コンサルタント」とは

さすがに、
ダーツ話の前に、まず小生が思うコンサルタントの定義を語ってみたいと思いますが、

「コンサルタント」というのは、小生の理解では
「専門性のある」職業です。

医者、弁護士、会計士、税理士、これらはまさに有資格者であり、

彼らもコンサルタントです。
でも、小生これらのどの資格も持っていません。

実を言うと本当は会計士になりたくて大手会計事務所に入所したのでした。
ですが、その後すぐ監査法人とコンサルティングと別ビジネスユニットになることが決まり、
私、無資格でしたからコンサルティングユニットに振り分けられ、会計士の道が遠ざかりました。

でも「コンサルティング」ユニットなんで、職種はそれでもコンサルタントなわけですね。
無資格な気がするけど・・・まあいっか、と以来17年になります。。。

だいぶ経験年数も増えてきた今、
私はまず

「コンサルタントを名乗ることは自由」であり、

どんなコンサルティング業務もそれぞれがとても「尊敬されるべき専門性ある仕事」で、

専門とする業務内容が何であれ、その分類そのものでコンサルタントの優劣を差別化する格差があってはならないと感じています。

最近、弁護士先生やお医者さんの知り合いが増えました。彼らは言います(注1)。

  • 「有資格者であっても同じ仕事をちゃんとやれるかどうか、技術力には優劣があり、個人差がある」
  • 「そもそも得意領域と汎用的対応可能領域とに分かれるので、資格範囲の仕事全てが何でもすごいできるわけでもない」

とても明快に言います。
彼らと話していると、

  1. 本質的には「お客商売」、
  2. お客さんに認めてもらえる技術や経験が伴っていなければ商売にならない。
  3. その業務を基本的に行うために資格がいるので多大の努力の結果、有資格者となったが、
  4. それはあくまで資格を得てその領域で仕事をする権利を獲得しただけの話、入り口に過ぎない、

と力説するのです。

そういえばコンサルタントを名乗る人は世の中に実にたくさんいます。
残念なことに母数が多いせいなのか、

「そんなのはコンサルタント(の仕事)じゃない」とか、
「戦略コンサルタントはITコンサルタントをばかにしている」(注2)とか、

いろんな差別的表現を、この業界で耳にしてきました。

少なくとも私がお知り合いの有資格者は、他の有資格者を決してばかにしません。
専門性で勝負する「コンサルタント」は自分と向き合って自分を磨き続けるべきだといいます。
この人達とは、普通に話しているだけでそのプロフェッショナリズムにとても感銘を受けます。

そんな有資格者の人からもみても「コンサルタント」として尊敬される存在になりたいと私は思っているのですが、

長年やってきて思ったことを整理してみますと、
資格の有無にかかわらず、
コンサルタントに求められる基本特性というものは、
大きく5つあるように感じています。

『経験』・・・この人(会社)は仕事を依頼するにふさわしいと認めてもらうための実績
『知恵』・・・この人に仕事を依頼しようと決断させるために必要なテクニック
『人脈』・・・頼まれた仕事を効率的に遂行するために日頃から構築・維持された情報網
『信念』・・・頼まれた通りに仕事が完結できるよう徹底した献身的姿勢
『人柄』・・・この人に仕事を頼んで良かった、また何かあれば頼もうと思わせる人格

それから仕事を効率的に、且つ効果的にこなしていくことについては、3つの経験則があります。

『オリジナリティ』にこだわらないこと
『我を通さず』に自分のスタイルを極力『相手に合わせる』こと
『スピードも品質の評価要素の1つ』と考えること

こんなことを考えながら気がつくと、何らか専門性が差別化され、周囲に認知されてきた気がしています。

また後日違う角度からも整理はしていきたいと思いますが、
具体的スキルを語る前に、
「コンサルタントの心得」的に求められる能力を個人的に整理してみるとこんな感じです。

特に「立派なコンサルタントになりたい」と志の高い若手の方々には、
競争力ある具体的なキラーコンテンツを身に付ける前に、
そもそも個人が備え磨き続けなければならない「素質」「資質」に近いものはこういうことだと、
私は信じ、後輩にがんばって伝え引き継いでいってもらいたいと思っています。

すみませんいきなり抽象論で・・・・・

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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