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2012年10月6日 » |
しばらく前に、タイの国営TVから取材依頼があって、僕と、ご紹介したみなもと太郎さんが出演しました。みなもとさんのところに、その後電話があり、
10月6日(土)、13日(土) 17:05~17:30
の2回、前後篇で放映されるそうです。日本でも、Thai PBS TVのホームページでリアルタイムで観られるとか。まあ、タイ語なんだし、僕は観るかどうか微妙ですが、一応お知らせしておきます。ご興味のある方は、どうぞ。
作・ひじかた憂峰、画・たなか亜希夫『ネオ・ボーダー』1巻(双葉社)
たまたま書店で見つけてしまった。最初は「え、『ボーダー』の新バージョン? 作者が違うけど・・・・」と思ったら、たしかに設定はボーダーっぽい、吹き溜まりに住まう若者の話なんだが、舞台が何と平安末期の京都。主人公は、なぜか巨大ブーメランの使い手で、妙にこだわりのあるアウトサイダー。彼が転がり込んだ下宿にメガネの童貞男とイケメンの遊び人がおり、今のところかかわっていないが、傀儡子一家の歌姫少女出てくる。コンビニはあるし、少女の歌は今のヒット曲だったり、時代検証はほぼ無視。なのだが、傀儡子一家の背後には弾左衛門、その配下の横目(これ、江戸時代じゃないかな、『カムイ伝』だし)。でも、そのさらに背後には後白河がいると弾左衛門がほのめかす。どうやら時代背景は、NHK大河と同じ保元の乱のあたり。そこんとこは面白くなりそうな感じが。しかし、たなかの絵は、ほぼ井上雄彦に。
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