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9回目で、アタル(中居)の背景が前面に出てきて、面白かった。
なぜか、気に入って毎回観てたのだが、あと2回で終わるようだ。北村一輝も好きなのだが、中居がなかなかいい。あと、鑑識(田中哲司)の「・・・・なのねぇ~」というのが口癖の変人がけっこうお気に入り。番組スタッフも気に入ってるのか、番組の最後のクイズで口調を使ってたな。人気ありそうだし、第二段ありうるかな。
日曜の講習会は、先月に続き単勾式という燕を象った動き。くるりと身を翻すのが特徴。以前習ったときは、もうまったく何が何やらで、すっかり身体が浮いてしまい、自分の身体内の感覚を感じながら動くなんてことはできなかった。が、今回は少しその点で上達したようで、李先生からは「今日の夏目サンの練習は非常によい」と褒められた。
また、前回の講習会では、僕の顔を見るなり「水分が溜まって、代謝が落ちている顔をしている。練習のあと、ゆっくり休みなさい」と心配そうにいわれ、このところ薬が効きすぎて脈も血圧も低すぎることを、ずばり指摘された。よく見てるなあ。その後、水分を取りすぎないようにしていたら「今日は、いい顔色だ」といわれた。たしかに、少し疲れやすいが、だいぶ調子はいい。李先生は、本当に個々の弟子の様子をきっちりチェックしているんである。驚き。
単勾式で走圏していたとき、そばに李先生が立って回りを見ていた。そしたら、普段ではありえないほど上半身の内部が「落ち」た。見られている、ということ以上に、何か不思議な効果でもあるかのように。毎回驚くのだが、やっぱり先生の前での練習は格段の効果がある。単勾式のように両腕を上げながら複雑に変化するものを、それなりに丹田を意識して動けるようになったのが嬉しい。病気も、だいぶ改善してきている。
練習場のある江戸川橋には、おいしいインド料理屋があり、ホントはそこにも行きたかったのだが、夜は息子夫婦の家でイノシシの肉を食べるイベントがあり、久々に次男と彼の友達も来て、家族でイノシシ・パーティがあった。嫁の実家が石垣で、先日ご両親がこられたとき、イノシシを罠で取る話を延々と聞き、興味深そうにしていたら、食べたいのだと思われたようで、捕獲して、大量に肉を送ってくれたのだ。
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