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先週の土曜の体験教室は、経験者だけだったのと、雨で湿気を体が吸っているため、それを排出するために対錬(対人練習)をやったんだそうだ。今日も雨で湿気が多い。そういうときは、走圏で気血を養おうとしても、体が重くてなかなかできないので、まずは湿気を体から出さねばならない。そういうときは、対錬や、大きな動きの掌法をやるのだ、といわれ、まず順勢掌で始まった。順勢掌は下勢という、低い姿勢が入るので、かなりハード。ちょっと動いただけで、信じられないほどの汗。1時間たって、15分ほど休憩ののち、こんどはいきなり鷹形走圏。手を左右に広げる形なのだが、これまたしっかり左右に腕を伸ばし、かつ片手のほうを見ながら、肩を落として腰を捻って走圏するのは、相当ハード。それがすんだら、最後に88式の3連チャン。いやあ、凄かった。凄かったし、しんどかったんですが、終わってから外に出ると李先生が「今はどんな感じだ?」と聞く。たしかに、すっきりして気分がいい。雨の日のもったり重い感じがなくなってて、気分も前向きになってる。なるほど、湿気を排出するって、こういうことなんだね。
あと、さすがに88式を3回連続でやるとなると、最後はもう力が抜けてしまうのだが、逆にそのほうがうまく体が伸びて、後ろ重心を保って、スムーズに動けたりすることに気づいた。李先生が「88式を連続してやって疲れたら、力ではできないので、精神でやるんだ」という。僕なりに翻訳すると、意識を使って、力まずにやると、かえってわかることもあるってことなのかな、と思ったのだった。いずれにせよ、汗をたくさんかいて、充実して気分のいい練習だったのだった。
で、今帰ってきたら、当たり前だけど足が痛い。それも、下腿上腿の後ろ側が痛いのだ。う~ん、太極拳だと上腿の前が痛かったんだけどねー。使ってるとこ違うんだ。
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