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ある人からいただいて読んでみたら、いやあ面白いのね。
ローマの建築家がなぜか毎回日本の現代の風呂にスリップし、そのアイデアで革新的な風呂建築をローマに実現し、ついに皇帝のお気に入りに・・・・・・・てな話。ローマの風呂の歴史的知識と、すっとぼけたコメディが楽しめる。
どっかで読んだなあ、と思う話もあって、初出を見たら「コミックビーム」に載っていたのだった。
それに漫棚通信さんでもオススメしていた。
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-ce56.html
ただですねー、正直いうと雑誌では流し読みしてた。昔から雑誌向きの読者ではなく、雑誌をスミからスミまで読むという態勢になりにくいのだ。最近はどんどん流し読みになり、目に止まったものはある程度ちゃんと読むが、ほとんどパタパタとページをくるだけの場合もある。そうしないと間に合わないのだ。それでなくとも、送本いただく本のほとんどが読めない状態で、雑誌だけでもちょっと気を許すと山になる。とにかく「見た」ことにして捨てていかないとアッというまに部屋は占領されてしまう。
なので、おそらく飛ばし読みのときにはあまり世界に入れないまま、その面白さも感じないで終わっていたのであろう。あらためて読むと面白い。やっぱ単行本にならないと読めない作品ってのもあるんだよね、僕にとっては。
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