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しのごのいわずに、読め!
とりあえず、読んでおけ!
・・・・と、このようにいいたい本がまた一冊。
ベンキョになります!
キャラクターという存在を、コンテンツ文化として語る系統と、ビジネスとして語る系統の双方に共通する陥穽と、その理由を、じつにわかりやすい文体で、簡潔に、しかし豊富な具体例をもって語った好著。産業論、市場論としては、中野さんの『マンガ産業論』以外に、これをウチのゼミでも必須の著書として挙げておくつもり。
まったく難しい議論はないので、すぐ読めるし、この一冊あるとキャラクター・ビジネスの世界的な経緯についても簡便な参照文献になる。
とくに、マンガやアニメを必要以上に「日本文化」として奉る傾向や、とにかく作品の質を上げれば(面白いマンガを作れば)雑誌が売れると信じているような人に具体的に反論するときには便利。
〈文化とはある社会の中で固有の文脈によって消費されるものであり、単にコンテンツの質が高ければ受容され、人気を博すといった性質のものではない。〉76p
〈キャラクタービジネスそのものは業種に依存しない〉92p
簡単に書いてあるけど、じゅうぶんに考えれられて練られた文章です。
この他にも、示唆多い記述が多くある本です。
小田切さん、本ありがとう!
昨日は、学部試験の試験監督ののち、茗荷谷で李先生の八卦掌講習会初日。
まいどのことながら、李先生がいるだけで自主練習のときの数倍の負荷が・・・・。龍形から始めて、ものの数分でダァッと汗が吹き出る。何でだろうねー。
走圏ののち、単換掌の別バージョンと単勾式の走圏を習う。後者は、手を前後に伸ばし、後ろは勾手(フックみたいに手を曲げる)。前後の手をねじり気味にするので、けっこうしんどいけど、ストレッチ効果があってキモチいい。李先生によると「前の手をねじることで肝臓を刺激し、後ろの手を鈎手することで肺を広げるため、怒りをおさめる効果がある」というのだが、そのわりに、その後説明された用法はかなり恐ろしいものであった。まあ、李先生がやるからだけど。八戒さんのブログにも報告が。
http://d.hatena.ne.jp/nomurahideto/20100119/p1
でも、手の先に力を入れても、腕や肩そのものは力を抜き、落とすっていう感じが、何となくできるようになったので、ちょっとやってきた甲斐があるかも。
忘れないうちに復習しとかなきゃ。
そうそう。21日(だっけな)頃発売の週刊新潮のコラム取材で、僕の「意外な趣味」としての八卦掌がとりあげられます。
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