| « 2009年9月26日 | 2009年9月27日の投稿 |
2009年9月28日 » |
今日、DVDを借りて観た。
http://heartattack507.blog84.fc2.com/blog-entry-1425.html
アラン・ムーア原作のコミック『ウォッチマン』が壮大な名作だったように、この2時間半に及ぶ映画も名作である。僕の見た限りのアメリカン・コミックの映画化の中で、ダントツ一位だ。まったく話題にならなかったようだが、原作の奥深さを再現していて、かつテキストの多い原作よりわかりやすい。だいぶ前に翻訳を読んだので色々忘れているが。
映画にはニクソン大統領、マクナマラ、アイアコッカという実在人物が登場し、スーパー・ヒーロー禁止令で「ただの人」に戻った元ヒーロー達の悩みや矛盾、その中の成功者の理想や活動と行き交い、壮大な破滅SFになってゆく。これを、現在の時点で鑑賞できる映像にした背後には、コミックの世界的名作への愛情が(それは同時にアメリカン・コミックのスーパー・ヒーロー文化への愛情と思想でもあるのだろう)脈打って見える気がする。
興味のある人はぜひご覧あれ。
元「週刊少年ジャンプ」編集長・西村繁男の名著『さらば、わが青春の「少年ジャンプ」』を原案にした「週刊コミックバンチ」連載マンガの単行本第1巻。ランブコメブームで部数をのばしていた「少年ザンデー」に危機を感じる週刊少年誌発行部数1位の「少年ジャンプ」とおぼしき「少年リーダム」誌に、1982年に配属される新人編集者が主人公。実在をモデルにした人物が、西村の他にも初代編集長・長野、本宮ひろ志などが登場。連載マンガも、知っている人なら微妙に元のマンガを思わせる作品から作者が連想できる。が、やはりそこはジャンプ的熱血を受け継いだフィクションなので、異様に熱い(暑苦しい?)誇張場面(多分)が多く、資料的にはもちろんそのまま使えない。が、こちらが知っている情報が出てくると、あ、このへんは取材をもとにしてるなと思う。
そして、この1巻には82年の「少年ジャンプ」連載作品一覧表が資料として掲載され、主要作品についての西村のコメント(『まんが編集術』とは微妙に違うコメントがあったりしておかしい)があり、さらに「バンチ」誌にも掲載された「描線の流儀」1~2、西村と作者の次原、元ジャンプ編集者で現コアミックス(「バンチ」編集制作)の堀江信彦の鼎談、西村と本宮ひろ志の対談が掲載されている。この西村・本宮対談の本宮発言がモーレツに面白い。
» 続きを読む
| « 2009年9月26日 | 2009年9月27日の投稿 |
2009年9月28日 » |

顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命