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話はかわりますが。
〈大手書店員を中心に各界のマンガ好きが選ぶ「マンガ大賞2008」(同賞実行委員会主催)が28日、石塚真一さんの「岳」(小学館)に決まった〉のだそうである。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080329ddm012040104000c.html
さっき、ニュースを見ていたら、突然「マンガ大賞」とかいうので、アレ? と思って観ていたら、池袋ジュンク堂マンガ売り場の田中さんが出てきて、びっくりしてしまった。そういえば、先日売り場でお話したとき、賞のことをいっていたのを思い出す。そうか、こんなニュースになるほどの大きな賞だったのか。もっとミニコミのようなものかと思ってた。すいません。
草森紳一さんの死を、元二玄社編集者からの電話で、今日、エッグでのランチ中に聞いた。
編集者は二玄社「書の宇宙」の担当者で、僕の書の初代師匠でもある。ひさしく連絡もなかったので、つい「死んでるのかと思った」と冗談をいった。彼は一瞬沈黙して「草森さんが死んじゃいました」といった。しゃれにならん。相当のショックを受けているように感じた。
ついこのあいだ、ブログで話題にしたばかりだったので、呆然とした。
崩れそうな本の山とともに一人暮らしで、落とすことのない原稿を最近落としたので、知っている編集者たちは心配し、自宅を訪ねた者もいたらしい。が、発見はだいぶ遅れたようだ。いちばん奥の部屋で倒れていたという。
でも、何となくいかにも草森さんらしい死に方だという気がした。
僕も、他人事ではないかもしれない。覚悟はしておこう。
編集者が、草森さんの「最期の方の漫画論」があるという連載をFAXしてくれた。
草森紳一「ベーコンの永代橋 11」 「entaxi」07年9月号 扶桑社。
草森さんは、急性胃潰瘍で吐血し、入院していたという。その後、近所に若い人たちが始めたレストランに通った話が書いてある。
そのレストランで賄い食を毎日食べさせてもらうようになった話。
レストランにあったグローブとボールで毎日少しずつ壁とキャッチボールを始め、百球以上投げられるようになった話。
店にあった『スラムダンク』を、すすめられて「1日2冊」と決めて読み始めたが、ついつい増えて、予定より早く読み終えた話・・・・。
そんな話が、随筆風に淡々と書かれている。
『スラムダンク』は初読で、元気の出るマンガだと書いている。レストランを始めた若者たちも、元気を出すために読んでいるようだ、とも。
草森さんは、もちろん相当のマンガ読みであった。仕事をする前に必ずマンガを読む習慣だったという。
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長い追悼文をブログ記事作成サイトに直接書いたんですが、「保存」を押した途端に接続エラーがおき、すべてどこかに飛んでしまいました。
書き直す気がすぐには起きないので、とりあえずお知らせのみ。
心よりご冥福をお祈りします。
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