プロジェクトマジック:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) プロジェクトマジック

あるいはファシリテーションが得意なコンサルタントによるノウハウとか失敗とか教訓とか

「カルチャー」カテゴリーの投稿

何をやればいいか分かる時と、分からない時がある。 なぜやるのか分かる時と、分からない時がある。 図にすると、こうなる。 いま向き合っている仕事が、この4象限のどこなのかによって、必要なリーダーシップと...

新社会人の皆さん、ようこそ。 無限とも思えた白紙の学生時代を使い切り、これからは辛く厳しいお仕事の世界に入る訳です。 まあ、ブルーだよね、普通の人は。たまに「仕事を早く覚えたくてウズウズしてます」とい...

ホウレンソウ(報告連絡相談)が大事、という話は、ほとんどのビジネスパーソンが大好きだ。分かりやすいし、実際、これが出来ないから仕事を任せられないケースは多いから。 でも、「どんだけやればいいのか?」と...

★おばちゃん的コミュニケーション最近、僕が圧倒的に好きなブログはコンビニの店長さんが書いている「24時間残念営業」だ。どんなプロのライターよりもいい。才能に嫉妬する。たまにアニメの話?がディープすぎて...

★「採用基準」はリーダーシップの本「採用基準」という本を買ってから、著者が有名な匿名ブロガーのちきりんさんの中の人らしい、という噂を聞いた。まあ、聞いてなくても内容読めば気づいたとは思うけど。 さて、...

一般に、日本の組織は規律がある、とよく言われる。たぶん、1人1人がルールをよく守る、といった意味だろう。遅刻しないとか。上司に言われたことをやるとか。そういったことが段々と緩んできている、という声はよ...

★有名な欲求5段階説「マズローの欲求5段階説」は、分かりやすいし色々と使い勝手が良いので、日本のビジネスパーソンに広く知られている。念のために簡単にまとめると、人間の欲求は以下の5階層になっている。・...

最初に僕のスタンスをハッキリさせておきたい。引き継ぎをちゃんとやらないヤツは、ビジネスパーソンとしてダメダメだ。いくらそれっぽい仕事をしてきたとしても、全く評価できない。引き継ぎを軽視する会社/組織も...

★小澤征爾の天才性 「ボクの音楽武者修行」という本を少し前に読んだ。世界的に有名な指揮者の小澤征爾さんの若き日のエッセイというか、世界挑戦の記録である。 この本、面白いのだが、期待していた波瀾万丈はな...

★お客さんの前で、同僚を後ろから刺す 「同僚コンサルタントに、お客さんの前でダメ出しをしてはならない。絶対に」という規範が僕の会社にあった。僕が入社した頃(13年前)の話だ。 まあ、お客さんの前でコン...

★うちはガチでやってますここ15年以上、世の中的には「公正で厳正で緻密な人事評価(考課)は良いモノである。議論の余地なく」という事になっている。 相性や雰囲気や学閥?派閥?と言った、客観的には判断しに...

新入社員研修のピークはそろそろ過ぎただろうか。製造業の場合は工場実習などをやっている頃か。ソフトウェア業界の場合だと研修が長いので、まだまだ真っ最中だろう。 春ということも手伝ってか、研修で偉い人の話...

★聴くの、得意ですか?人の話をきちんと聴くことは難しい。「理解すること」、「適切に相槌を打つこと」、「本音を引き出すこと」が難しい、と言っているのではない。単に、相手が言っていることを、そのままいった...

★自分の仕事を無くすプロジェクトのキックオフで凄いセリフを聞いた。「自分の仕事がこの会社からなくなる事を目指して、今、この場にいるのです」 ある部門の業務を効率化するプロジェクトである。場合によっては...

★セミナーでは色紙を上げてもらったり。職業柄、年に何度かはセミナーでプレゼンテーションをする。一方的にペラペラ話す方が楽なんだけど、それだとなんだか居心地が悪くなってくる。僕が本質的にプレゼンターでは...

1年ほど前に「日経システムズ」に寄稿した、「プロジェクトで人をどう育成するか」というテーマの原稿を再録します。掲載した際は、僕の力不足で規程の文字数をオーバーしてしまい、編集の方にずいぶん削っていただ...

★今日は、ずいぶん前にツイートした、師匠であるワインバーグへの感謝を込めた即興連ツイを転載する。僕の対人関係やプレゼンテーションは、彼のおかげでがらりと変わりました。 ワインバーグの魔法(1) 僕は8...

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

白川 克

白川 克

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズのコンサルタント
ファシリテーションを使ってプロジェクトを成功させるのが得意。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
最近のトラックバック
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
magic
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ