きょこ コーリング:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) きょこ コーリング

広報・マーケティングを中心に、ソーシャルメディアそしてアプリなど、マーケッターの関心事を綴ります♪

« 2011年10月3日

2011年10月5日の投稿

2011年10月12日 »

先日友人と、「普通に仕事している人は体得して当たり前にやっているのだけど、出来ていない人は実はここでかなり損をしているのでは?」という話が出たのでそういうポイントをシェアさせてください。新入社員ー入社3年目位向けですが。要は「後行程」を考えて進めるということだと思います。次の作業をする人がミスしない、スムーズに進むということかなと。ミスを誘発する仕事の進め方をすると、無駄な作業も多いですし、大量の仕事は短時間にこなせません。

1. ファイルを更新したらファイル名を変える
書き換えたファイルを以前と同じファイル名で返してくる人がごくたまにいます。
ファイル取り違えの元になりますから、ファイル名末尾に番号をつけ、それをアップさせていく、自分のイニシャルを最後に入れる等の工夫(会社や部署で決まりがあればそれに従う)と混乱がなくなります(例:111001bcomi_press03.doc 。これは日付、ファイルの中身がわかる省略名称+ファイルのバージョン番号です)

2. Wordファイルは履歴を残す
複数人で1つのファイルをやり取りするときに書き換えた箇所がわかるように履歴を残す行為は必須です。ただ、履歴が多くなって来た場合は、一旦リセットして再度そこから履歴を残すなど工夫が必要です。履歴をつけずに「ファイル更新しました」というメールは相手にはどこが変わったのかが伝わりませんので、次の行程の人に負担を強いることになりますし、見逃しも起きます。

3.メールのサブジェクトと内容を一致させる
異なるサブジェクトのメールの最後に、別件の重要なお願いを入れると、相手が見逃す可能性が高まります

4.CCに誰を入れるか明確に
「あの人にも知らせよう」とどんどんCCを増やすと混乱の元です。またときどきCCの宛先が変わるなどすると混乱を招きます。

5.サブジェクトに【重要】などの記号は控える
このカッコは、スパムメールやDMにも多用されるため、スパムボックスに自動的に入ってしまい、相手が受け取れない可能性が高まります。またいつも「重要」とつけているとおおかみ少年状態になり、あなたのメールが開いてもらえる優先順位が下がります。

6. finalとか最終版という言葉を安易に使わない
過去に最終版のプレスリリースが3回覆った事があります。ファイル名はfinal final finalとなってしまいました。笑えません。本当に最終かどうかわからないファイルには、finalとか最終版という言葉をつけないようにしましょう。ミスを誘発しますし、相手が間違えても、それは最終版という言葉を使ったあなたの責任になります。ケアレスミスは誰にでもありますから、事前にチェックしてから送ることも大事です。次にチェックする人がミスを見つけてくれる、という気持ちだと、いつかは間違ったものが世の中に出てしまう可能性も。

7.情報を整理してからメールを送る
不確定なことを即座にメールし、それが1時間以内に2、3度覆るという人に過去2人だけ出逢った事があります。「最新の情報を伝えよう」という気持ちは正しいのですが、その下流にいる人にはたまったものではありませんよね。

取り急ぎすぐに思いつくものを書きましたが、他にもあればお寄せください。(注:会社の決まりや業種により当てはまらないものもあると思います。ご了承ください)

きょこ

« 2011年10月3日

2011年10月5日の投稿

2011年10月12日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

加藤 恭子

加藤 恭子

IT記者を経て、ナスダック上場IT企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任。
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
kyoko
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ