きょこ コーリング:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) きょこ コーリング

広報・マーケティングを中心に、ソーシャルメディアそしてアプリなど、マーケッターの関心事を綴ります♪

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2006年9月12日の投稿

2006年9月15日 »

昨年、某学会にてブログのトラックバックに関するルールや規範について発表をしたこともあり、ブログやSNSで自然発生的にできるルール、マナーや規範について興味があります。

ここ最近、ミクシィでもクロスポストが禁止されたように記憶しています(記憶違いだったらすみません)。それまでは、いくつかのコミュに同じ内容の質問を投げかける人が後を立たなかったのですが、そのルールが出来てからは、だいぶエントリーも整理されてきたかなという印象です。皆に見てもらいたいという気持ちはわかるのですが、むやみやたらに書き込むのは逆効果だし、見ている人に対しての心証もよくないと思われます。

さて、私が今日気になったのはブログエントリーそのもののクロスポストです。あるオルタナティブブロガーさんは、CNET読者ブロガーさんでもあり、両方に同じエントリーをされていることに、ふと気づいたのでした。(ブログ関連のニュース記事を研究用にまとめていて、偶然見つけました)

ニュースサイトでも、クロスポストではないですが、1つの出所のニュースがまったく同じ文章で、ミクシィニュースとかYahooニュースなどに配信されており、そのような手法が読者に受け入れられていることを考えると、まったく同じと思われるブログのエントリが複数存在してもいいのかもしれません。

でも、なんだか違和感を感じてしまいました。

2つ同じブログをアイティメディアとCNETで運営すれば、アクセス数の比較もできそうですし、コンテンツは1種類用意してコピーすればいいので簡単そうです。もちろん、2箇所に掲載されますから、ページビューもそれなりに稼げることでしょう。

でも、よくわからないけど、違和感を感じるのです(なぜ??)

どこかに書き込んだネタをブラッシュアップして、オルタナティブブログに書く、匿名でやっている自分の別のブログやSNSの日記に書いたエントリが気に入ったので、実名ブログのオルタナティブブログにも書いてみるというのはしっくりくるのですが、全く同じものをある意味競合他社?のブログにそれぞれアップする・・・???

もしかしたら、商品の宣伝を複数の掲示板にコピー&ペーストしてアップしているような、そんな雰囲気も感じられるから、違和感を感じるのかもしれません。

こんなことを感じるのは私だけなんでしょうか???

いや、もしかしたら、まだあまり普及していないけど、ブログを多くの人に読んでもらうための画期的な手法なのかもしれません。

もしよろしければ皆様のご意見お聞かせください。

きょこ

今回は、マーコムの現場に関わる話を書きたいと思います。

カタログ作成、広告作成、プレスリリース翻訳などにつきものの作業として「校正」があります。

数年間記者をしていたとは言え、私の校正も特別なトレーニングを受けたわけではなく自己流なところもあり、偉そうなことはいえないのですが、最近感じたことを書きたいと思います。

最近よく見るのはWordの履歴を使った校正です。これであればどこをどう直したか、どこを反映させればいいのかを見ながら対応できて便利です。

ただ、困るのは紙に書き込まなくてはいけないときです。そのとき、こんなのが登場します。

とりあえず文字がぬりつぶしてある。

どこからどこまでを変更するのかが明確に示されていない。

字がみみずのようで読めない

文字数を考えずに、大量に文章を足してある。(Webであれば文字数は関係ないかもしれませんが、紙の場合は、入りきらなくなるので、ほかを削ったり、レイアウトを変えたり、図を小さくしたりと、また別の作業が発生します)

再校なのに、新しい赤字が入っている。(再校というのは、初校での赤字が修正されているかを反映する、二度目の校正のタイミングなのですが、ここで、何故か「気が変わった」と言って、新しく修正をし、完成までにやたらと時間がかかる人がいます)

・・・

いろいろありますが、実際に作業をしてくれる相手に、明確にこちらの意図が伝わらないと修正のときに間違いが生じ、結局もう一度指示をすることになって、二度手間になってしまい、最終的には、自分の仕事量も増えてしまいます。もちろん直してくれる相手の仕事量も増えます。

個人的には、とにかく「わかりやすく」を心がけるべきだと思っています。

もし大量に文章の差し替えが発生してしまったら、その部分のテキストは打って、メールに添付する(紙に書き込んで、ほかの人に入力をしてもらうとそこでまた間違いが発生する可能性があります)。

文字はわかりやすくはっきりと。

半角、全角の区別、・(なかぐろ)は□で囲って、わかりやすく。必要に応じて、改行、段落も指定する。

社内で回す場合にも、とれやすいポストイットなどに指示を書かない。

「これって●●のほうがいいのじゃない?」などという、あいまいなことは書かず、明確に修正点を書く

メールの本文中に修正箇所を書いて送る場合は、何行めの何をどう変えるかを明確に書く。メールで送る場合でも、可能なら手書きで書き込んだ修正をPDF化しメール添付すると相手も見やすい

上記をやるだけでも「あー!指示通りに直ってない!」ということはかなり防げると思います。相手に伝われば、漏れがなく修正され、スムーズに進んでいきます。無駄なところに時間をとられず、短時間に仕事を進めるには、ちょっとした工夫が役に立つ気がします。

などと書きながらも、何故か仕事に追われる今日この頃です・・・(つД`)

校正にお詳しい方には、あまりにつまらなく、専門性のない内容になってしまったかと思いますが、校正で困っている人に少しでも参考になったらうれしいです。

Kosei2

それから、参考までに、私が使っているものではないのですが、校正に関する本を1冊ご紹介させていただきます。1冊あると便利かもしれません。

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きょこ

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プロフィール

加藤 恭子

加藤 恭子

IT記者を経て、ナスダック上場IT企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任。
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。

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