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2005年9月21日の投稿

2005年9月23日 »

ERP研究推進フォーラムより、ERPユーザー白書2005が発行され、届けられました。

調査のやり方によって、統計結果というものは大きくぶれることがあるので、これが完全に正しいなどというつもりはないのですが、国内の2500社に調査をし、596社が回答。回収率23.8%ということなので、母数は少ないものの、それほど偏った数字ではないと思われます。

そのような中で、ERP導入企業のうち、複数パッケージを入れている企業が31.7%もあります。。(確かに会計だけの単機能でもERPパッケージだという製品も多いので、これは当たり前かもしれませんが)

それから、すでに導入済のERPを見直そうとしている企業や実際に見直して他の製品に変えたところが意外と多いことに驚かされます。

つまり、他製品がすでに入っている企業も充分弊社の顧客になりうるということを再認識した次第です。

とはいえ、ERPの導入状況を尋ねる設問では、27.7%は関心なしと答えていますし、9.3%は過去に調査をし、導入しないと決定したと答えています。そして、それらの数字はすでにERPパッケージを導入をしていると答えた21.7%を上回っているのです。

だからでしょうか?最近(もう前からかもしれませんが)「デマンドジェネレーション」という言葉が聞かれます。まだ導入したいと考えていない人に導入したいという気持ちを喚起させるためにはどうすればよいのか?それが私たちマーケティング担当者の関心事です。

ただ、調査の中で、ERPパッケージの順位が書いてあるページは、うちのような会社にとってはちょっと痛いです。たいていは金額や本数ベースでの数値になっているので、本数ベースだと、低価格で多くの会社に導入されている会計パッケージが有利になりますし、導入金額の調査だと非常に高額で大手に入っているようなところばかりが上位に来てしまいます。

業種別や規模別の切り口でもやっていただけるとうれしいのですが。(すでにそのように分類している調査会社のレポートもあります。確か矢野経済研究所はそのようにしていたと記憶しています)

ちなみに弊社製品の特徴は

・特定業種に非常に強いソリューション(ファッション関連で200社以上、食品・飲料関連で400社以上、ERPではなく設備保全(Enterprise Asset Management)では200社以上で利用されています)
・トレーサビリティの機能の充実(製品ロットから原材料ロットの追跡、原材料ロットから製品ロットの追跡ができるので、欠陥・不良が発覚した原材料ロットを投入したロットを追跡したり、製品不良の原因となったロットを追跡したりできます)

以下ずーっと延々と続きますので、あまり宣伝ぽくなるのもいけないので、このあたりで一旦終わります。

きょこ

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プロフィール

加藤 恭子

加藤 恭子

IT記者を経て、ナスダック上場IT企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任。
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。

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