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2007年12月18日 » |
仕事におけるプロフェショナルはプロセスより成果が大事と書いたが、ついついプライベートにそのコンセプトを持ち込んで失敗することがある。人間関係は成果ではなくプロセス、つまりかけた時間に比例すると思う。
先日、自宅にちょっとした花を飾りたいなぁと思って花屋に入った。
気分はバラ以外という気持ち。冬らしい自然を表現するような花(草)を買いたかった。
しかし、実際に買ったのはこれ。全く意に反して。
というのも、ちょうど先客がいて、決して垢抜けた風がない(失礼!)若き男性が、一生懸命バラを探していて、迷いに迷って手に取った花がこれだったのだ。
その男性は一輪だけ買って、きれいにリボンをかけてもらっていた。その男性のプレゼントが喜ばれたかどうかは不明。好きな人でない人からバラをもらったら当惑するだろうし、バラが好きでない人も嬉しくないだろう。
ただ、おせっかいおばさんと化した私は、彼が会おうとしている女性にこう言いたい気持ちだった。「あのね、彼はたくさんの種類の中からこの1本を時間をかけて選び、リボンの色もあれこれ迷い、ものすごくあなたのことを考えて、買い物したのよ。その気持ちはわかってあげてねぇ。」
つまり、全く関係のない第三者の私が感動して、彼と同じように1本だけ同じ花を買ったのだ。もっとも自腹の私はリボンなしだけど^^;
家に帰って、「この花きれいでしょ、きれいでしょ?」と夫に言ったのだが、その出来事を知らない夫は「ふ~ん・・・(君ってバラが好きだったっけ?)」と不思議そうな顔をしただけであった。
ちなみにこのバラの名前は「クレイジートゥー」と言うそうです。
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