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2007年12月21日 » |
人材輩出会社と言われる会社がある。IBM、リクルート、SONY・・・・
不満があって辞めるというより、その会社で働いたお陰で、選択肢が山のように出来て、新しい環境を求めて去っていくように見える。(かくいう私もIBM出身)
当社に勤める社員に必ず言うことがある。
「アークコミュニケーションズはあなたの労働市場におけるバリューをあげる努力をする。あなたはアークコミュニケーションズのバリューをあげる努力をしてほしい」
小さい会社なので、社員一人ひとりが会社に与えるインパクトが大きい。また逆も真なりで小さい会社なので、会社(=私の部分が大きいが)が社員に与えるインパクトも大きい。
だから、慎重に入社前に何度もお見合い(面接)するし、入社していただいたからには出来るだけ末永いおつきあいになるようにしたい。
それでも、社員が辞めることはある。だだそれは「卒業」であってほしいのだ。
当社が社員の市場価値を上げて、社員が当社の市場価値を上げたので、卒業証書をもらって巣立っていくということに。
先日卒業していった某社員が、「大里さんに約束守っていただきましたし、僕も約束が守れたと思います。未経験の僕にこんなチャンスを与えてくれたので、自分のマーケットバリューはものすごく上がったし、自分も少なくとも、会社の利益のために貢献できたと思っています」と言ってくれた時は、彼が卒業していくのは正直残念だったけど、約束を守ってくれて嬉しくもあった。
社員を大事にする会社にしたい。そして社員を大事にするというのは、「保護」することではなくその人の「価値」を高めることだと信じている。
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