シロクマ日報:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) シロクマ日報

決して最先端ではない、けれど日常生活で人びとの役に立っているIT技術を探していきます。

« 2006年11月30日

2006年12月1日の投稿

2006年12月3日 »

いよいよ12月。これから2006年を振り返るイベントが目白押しですが、恒例の流行語大賞が発表されたそうです:

流行語大賞は「イナバウアー」「品格」 「ミクシィ」もトップ10に (ITmedia News)

とうことで、大賞は「イナバウアー」と「品格」に。品格という言葉はもちろん『国家の品格』が元ですね。ちなみにトップ10は以下の通りでした:

  • 大賞: 
    • イナバウアー
    • 品格
  • トップテン(大賞以外)
    • エロカッコイイ(エロカワイイ)
    • 格差社会
    • シンジラレナ~イ
    • たらこ・たらこ・たらこ
    • 脳トレ
    • ハンカチ王子
    • ミクシィ
    • メタボリックシンドローム(メタボ)

いかがでしょうか。個人的には「品格」が大賞に選ばれたことは意外だったのですが(この本を読んでいるという人に会ったことがないので)、その他は比較的順当かなとも思います。

しかし「実際に使っている人(読んでいる人)が身近にいない」という点では、Mixi も一緒かもしれません。僕はもちろん Mixi に登録していて、ほぼ毎日アクセスするユーザーですが、「Mixi?何それ?」という人々とも接しているので、流行語大賞に選出されたことに違和感を持つ人もいるんだろうなぁと想像します。

以前のエントリでも書きましたが、趣味や嗜好の多様化がさらに進むことにより、流行語といえども全ての人に共有されるものではなくなっていくと思います。恐らく「どんな言葉が流行したかを選ぶ」という行為も、あまり意味のないものとなっていくことでしょう。それはちょうど、年末の紅白歌合戦が、家族全員で楽しめるイベントではなくなっていくのと同じ現象だと思います。

紅白歌合戦の方は、今年は「原点回帰」を打ち出しているそうですが、果たして視聴率を回復することができるのでしょうか?そして流行語を選ぶという行為は、今後どのような位置づけになっていくのでしょうか。僕は例えば、国内の主要な検索エンジンによって検索されたキーワードを集計するなど、手法の改革が進むのではと思います。その一方で、社会全体を対象とするのではなく、「団塊の世代の流行語大賞」などセグメントを分けて考えることも行われるようになるのではないでしょうか。

ということで、今日は単なる感想でした。タイトルも特に深い意味はありませんので、悪しからず。

アキヒト

« 2006年11月30日

2006年12月1日の投稿

2006年12月3日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

小林啓倫

小林啓倫

株式会社日立コンサルティングの経営コンサルタント。WEBサービスの企画・運営、新規事業の立案などに携わる。個人でPOLAR BEAR BLOGも執筆中。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
akihito
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ