| « 2006年11月21日 | 2006年11月22日の投稿 |
2006年11月23日 » |
今朝の日経流通新聞に載っていたのですが、何でも高校の教科書を朗読 → iTunes 経由で配信、というビジネスがスタートするとのこと。検索したところ、11月14日にリリースされていたようですね:
■ ことのは出版、三省堂と提携し教科書の音声朗読配信サービスを提供 (IT-PLUS)
ことのは出版が三省堂と提携して始める、「三省堂 聞く教科書シリーズ」というサービス。まず「世界史B」「日本史B」「政治・経済」の各教科書を朗読・音声ファイル化し、iTunes で販売するそうです。価格は1タイトルあたり3,300円で、各章分冊版(1章700円)も用意するとのこと。詳しい内容はこちら(PDFファイル)にまとめられています。
「本を朗読して配信してくれるサービス」というと、既に NetVoice が存在しています(以前『走れ!プロジェクトマネージャー!』の大木さんが利用されていると書かれていましたね)。こちらはビジネス書を対象としていますが、ちょうど同じサービスを教科書で展開したのが「聞く教科書シリーズ」ということになるでしょうか。
面白いのは、このサービスのターゲットが社会人という点。僕は最初、「ああ、高校生ならみんな携帯オーディオを持っているだろうし、受験生に通学の電車内で聞いてもらうことを想定しているんだろうな」と想像したのですが、日経MJの記事によれば「歴史を体系的に学べる教材として社会人の需要があると判断した」とのこと。なるほど、そう言われてみると最初にリリースされるのは「世界史」「日本史」「政治経済」で社会人にも関心のある分野ですね。また高校生相手なら、価格をもう少し下げる必要があるように感じます。
最近ちょっと下火ですが、「脳を鍛える」がブームとなりました。また書店に行くと、「教科書」と名の付く本(本物の教科書もあれば、単にタイトルに含まれているものまで)をあちこちで見かけます。ビジネス・スキルだけでなく、こうした「お勉強系」のコンテンツを社会人向けに配信することは、まだまだチャンスがあるのかもしれませんね。
| « 2006年11月21日 | 2006年11月22日の投稿 |
2006年11月23日 » |

顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命