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今日はプレゼンテーションを2つ行ってきました。まず昼間にお客様向けの説明会を行い、夜にオルタナティブ・ブログのポッドキャスティングに参加。同じプレゼンテーションと言っても、2つの場面はまったく異なるものでしたが、共通していたことが1つだけありました。それは、話をするときに思わず身振り・手振りを使ってしまったこと。
説明会でのプレゼンテーションにおいて、身振り・手振りが出てしまうというのは普通のことでしょう。立ちながらの説明でしたので、あっちへウロウロ、こっちへウロウロしながら、ボディ・ランゲージ満載で話してきました。しかしポッドキャスティングで体が動くというのは、「?」と感じられるかもしれません。自分としても、収録ブースの中に1人だけ・座りながらマイクを相手に話すというシチュエーションで身振り・手振りが出たことにはちょっと驚きました。
もしかしたら、人間はコミュニケーションを図るとき、体全体や表情・声などをフル活用したくなる存在なのかもしれません。例え声だけしか伝わらないとしても、身振り・手振りを切り離して置いておくことができない。小指を曲げようとすると薬指まで曲がってしまうような、そんな感覚を味わってきました。
そういえば、加藤恭子さんが『きょこ コーリング』で「紙媒体に顔文字はダメなの?」という話をされていました:
■ えー、顔文字にダメ出し?(きょこ コーリング)
もしかしたら、文字というコミュニケーション方法において表情を表したいという欲求("OTZ"などは身振りまで表していますが)も、そんな「分割不可能」の表れなのかもしれないなぁと思います。顔文字が入ると、どこか著者が目の前にいて語りかけてくるような感覚を味わうのは、そんなところに理由があるのかもしれません。僕個人としてはまだ「紙媒体での顔文字」というものに違和感を感じることがあるのですが、そのうちプレゼン資料やプレスリリース資料といった分野にまで、コミュニケーションを豊かにするテクニックとして使われるようになるかもしれませんね。
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