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クリス・アンダーソン氏の『ロングテール』に、「小麦粉にもロングテールがあった(お店に行ったら何種類もの小麦粉があることに気づいた)」という話が出てくるのですが、意外なものに数多くの選択肢が用意されていたっていうことがありますよね。例えばこんなものにも、いろいろなタイプがあるようです:
■ you said: “i need a coffee mug to go.” (shelterrific)
スタバでいうところの「タンブラー」、飲み物お持ち帰り用のマグカップについて。こうしてみると表面上のデザインだけでなく、形状にも多種多様なものがあるのですね。ちなみに左上から順に
- コーヒーだけでなく、お茶も飲めるように茶漉しが付いているもの ($15)
- 握りやすいように工夫された、スティール製のもの ($20)
- 時計付きのもの ($30)
さらに左下から順に
- 保温機能の付いた、取っ手付きのもの ($25)
- これはカップではなく、紙コップにつけるスリーブですが、キリン柄になっているもの(手触りもフワフワ?) ($10)
- 単に表面の柄が楽しいもの ($20)
などなど。同じ「熱い飲み物を運ぶ」という目的であっても、さまざまな方向性で考えることができるようです。
こんな風に、ある1つのモノにターゲットを定めて、それがどのくらいのバリエーションを持っているかを探ってみても面白いかもしれません。クリス・アンダーソン氏の小麦粉に習って、石鹸や延長コード、ペン立てなどなど、できるだけ「これって変わり映えしないよなぁ」という存在に注目した方が良いかもしれませんね。さらにモノだけでなく、会議や朝礼、カバンの持ち方など、イベントや行動などもターゲットにできると思います。
今日はひどい雨が降ってることですし、帰りがけに「カサのロングテール」でも探してみようかな。
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