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スマートクラウドの最新動向と震災後のクラウドバリュー・シフト(5月24日開催) @bievent

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5月24日に、総務省の谷脇氏による「スマートクラウド戦略」の最新動向のお話、私は公共ソーシャルメディアと震災後のクラウドの今後の展望についてお話をさせていただきます。興味のある方は、ぜひご参加ください。

http://www.binet.co.jp/event/event.html#top


 BINET戦略セミナー110524
「スマートクラウドの最新動向と震災後のバリュー・シフト」

2011年5月24日(火) 13:00~15:40

会場:   
NHK青山荘(東京メトロ表参道駅下車B3出口徒歩3分)

内容
東日本大震災による大津波、深刻な原発事故は東北、関東のみならず我が国全体に大きな影響をもたらしました。 まだまだ問題が山積というのが現状であるが、復旧復興の力強い動きも出てきている。 この震災を機に自社でサーバーを持つ必要が無く複数拠点で災害に強い「クラウド」への関心がより高まっており、非常時の連絡手段としてのソーシャルメディアの有効性も明確になってきた。
しかし問題点も多々ある。原発の安全神話が崩れると同様、クラウドもその核となるデータセンターの分散化が要求される。

今回のセミナーではこのような背景のもと日本のクラウドの先端の現状と関連するクラウドビジネスの今後を震災復興とも絡めて解説する。
多くの皆様のご参加を期待いたします。

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<13:10~14:10>
1) 「スマートクラウド戦略の最新動向」

昨年5月に総務省が発表した「スマートクラウド戦略」の狙いとその最新動向 として、 ジャパンクラウドコンソーシアムなどについて解説する。また、震災復興とクラウドサービスの活用、クラウドを巡るグローバルな政策対話などについて取り上げる。
講師:総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長 谷脇康彦氏

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<14:25~15:25>
2) 「公共ソーシャルメディアとクラウドの今後の展望」

震災後の政府や自治体などの公共ソーシャルメディアの活用状況などを取り上げる。
また、震災後のクラウドへのバリュー・シフトやクラウドビジネスなどの将来展望について解説する。
NTTコミュニケーションズ(株)第二法人営業本部 u-Japan推進部 (ICTコンサルティング部)
経営企画部グローバルクラウドタスクフォース兼務
林 雅之氏
<15:40頃> 終了

会費   
会費: 1) 一般: ¥21,000 2) 関連会員: ¥18,900
(いずれも1名単位・消費税込み)

 

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