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GALAXY Tab、iPad、Windows Mobile スマートフォン(T-01B)、VAIO Xの使い分け

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昨年末にGALAXY Tabを購入してから、自宅には、GALAXY Tab、iPad、Windows Mobile スマートフォン(T-01B)、VAIO X の4台のモバイル機器が並んでいます。

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4台もあって使いこなしているのか、と言われそうですが、自分自身はうまく使い分けているのではないかと感じています。それぞれの使い分けについて予定も含めて整理をしてみたいと思います。

GALAXY Tab (手帳のように)

GALAXY Tabは基本、毎日持ち歩きをしようと考えています。以前は、iPadやVAIO Xを持ち運ぶことが多かったのですが、やはり重量が600グラムを超え、毎日持ち歩くということはありませんでした。GALAXY Tabの場合は、382グラムと軽く、気軽に持ち歩くことができると思っています。手帳のよう気軽に立ち上げ、ツイッターやFacebook、EvernoteやDropBoxなどのコンシューマクラウドの活用、ネットサーフィン、電子書籍の読書、ブログ執筆、スケージュール管理、メモなどをしてみたいと思います。

iPad (家族・自宅のコミュニケーション端末として)

自宅では、家の中でソファーやふとんなどリラックスできる場所で、ネットサーフィンやツイッターなど活用していきたいと考えています。先日、「もしドラ」もダウンロードしましたが、電子書籍も引き続き利用していきたいと考えています。画面が大きいので、家族での情報共有やコミュニケーション端末としても有効です。子どもたちも、ゲームや教材など使いこなしており、家内も電子書籍に挑戦中で、家族で使える端末としてこれからも活用していきたいと思っています。

Windows Mobile スマートフォン(T-01B) (QWERTYキー端末を重宝して)

スマートフォンは、iPhoneやAndroid搭載のGALAXY Sなどのシェアが大きく、Windows Mobileは苦戦しているのが現状かと思います。現在、Windows Mobile 6.5 搭載のドコモの「T-01B」を利用していますが、QWERTYキーが、重宝しています。ツイッターでのつぶやきやブログの下書きなど、文章を少し書く場合は、QWERTキーでたただいたほうが効率的と考えています。Windows Mobile対応の魅力的なアプリは少ないのが現状ではありますが、ブラウザやツイッターアプリは、他のOSと変わらず高機能なものがありますので、GALAXY Tab といい意味で使い分けができると思います。

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楽しみなのは、「Windows Phone 7」の日本での発売です。いつごろ発売されるのか今のところは定かではありませんが、日本で発売されるようになれば、まず、「Windows Phone 7」の購入を優先的に検討したいと思っています。理由は、ソーシャルメディアとの連携や「「Windows Phone 7」登場で変わるスマートフォン市場」でも書かせていただきましたが、品質重視の設計思想は、日本ユーザにも馴染んでいくのではないかと感じています。

VAIO X (ブログ端末&ネットサーフィンの利用に)

数年前は、VAIO Z など高機能な端末を購入するのが自分自身のポリシーでしたが、最近は、VAIO X をメインPCにしています。重量は655グラムと軽量で、バッテリーも外出先でヘビーに使っても数時間以上は利用できます。いざというときには外出先から利用できるというのは魅力的です。

今後は、機会があれば(家族が許せば)、AppleのAir Macなども購入できればと考えています。

まとめ

2011年は、誰もが予想されているように間違いなくモバイルの流れが進むでしょう。モバイルの分野においてもクラウドの潮流が進み、私自身がいろんなデバイスを利用できるのも、GmailやGoogleカレンダ、EvernoteやDropBoxなどのクラウドサービスを利用しているため、端末を意識することなく、サービスを利用することができます。適材適所で上記の4つのモバイルデバイスを使い、効率的な利用と可能性をこれからも研究していきたいと考えています。

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