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「2011年版 ソーシャルメディアと地域活性化事業の最新動向」が発刊されます

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国際大学グローバルコミュニケーションセンターの庄司昌彦先生と、「2011年版 ソーシャルメディアと地域活性化事業の最新動向」 の調査報告書を担当させていただきます。興味のある方はこちらからアクセスしてみてください。

本調査報告書作成にあたって、ブログでのコメント、ツイッターでのコメント、メール(プロフィール)などで、優良事例などのご意見お待ちしています。

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2011年版 ソーシャルメディアと地域活性化事業の最新動向

~事例から学ぶソーシャルメディア活用のポイント~

レポート概要

ポイント
  • 豊富なデータに基づき、地域Twitterや地域SNSなどのソーシャルメディア活用の現状と発展の方向性を分析。
  • ソーシャルメディアを活かした地域活性化への取組み事例を紹介。成功の要因と課題を明らかにし、活用のポイントを解説します。
  • 国内外の地域Twitter・地域SNSのリスト(1000件以上)を一覧化。図とリスト一覧で、全体像や事例の特徴を一目で把握できます。

「無縁社会」など地域社会の衰退が深刻な問題となる中、非営利団体や社会的企業など、地域社会において「新しい公共」を構築していこうという動きも注目を集めています。また、ソーシャルメディアの普及が進み、中には地域活性化に活用していこうという動きも現れているところです。こうした動きは、今後どう展開していくのでしょうか。

今回は、全国各地で取り組まれている地域Twitterや地域SNSの活動に取材を行い、地域活性化に向けたソーシャルメディアの活用方法を探ります。また国際比較として海外の事例を一部ご紹介します。

今回の調査レポートは、地域活性化やローカルビジネスに取組む企業、団体、自治体等の皆様にお役に立ちます。

なお、本レポートの作成に当たっては、この分野に造詣の深い、林雅之氏(NTTコミュニケーションズ株式会社u-Japan推進部ビジネス開発部門課長代理)、庄司昌彦氏(国際大学グローバルコミュニケーションセンター主任研究員・講師)のお二人にご協力をいただきます。

レポート名
2011年版 ソーシャルメディアと地域活性化事業の最新動向

発刊日
2011年3月(予定)

体裁
A4 / 約150ページ

販売価格
99,750円(本体価格95,000円、消費税4,750円)

発行
株式会社シード・プランニング

レポート詳細

目次項目(予定)

<図解>一目で分かるソーシャルメディアと地域活性化
・今なぜ「地域」と「ソーシャルメディア」なのか
・「ソーシャルメディアと地域活性化」の歴史
・地域ソーシャルメディアの概要
・ソーシャルメディア活用モデルの分類と特徴
・地域社会と社会資本(ソーシャルキャピタル)
・これからの地域活性化の方向性
・地域ソーシャルメディア活用のポイント

<地域活性化のモデル研究>
・政府・自治体の取組み
・有志・NPOの取組み
・商店街の取組み
・企業の取組み
・地域間交流の取組み
・海外の取組み
・その他

<リスト一覧>
・地域Twitter編
・地域SNS編
・その他(YouTube、Ustream、Facebook等)

以上

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