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ICT、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に!

INTEROP活用塾とクラウドコンピューティング

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INTEROP TOKYO 2010がいよいよ来週の6月7日から始まります。

INTEROPのトップページには、今年から新たに「INTEROP活用塾」というページが設けられています。

「Interop活用塾」とは、以下のとおりです。

「Interop活用塾」と名づけたこの企画は、 Interopに参加頂いた方がより有益な情報を得るためにはその下準備が必要であろうという議論から生まれました。「経営戦略的IT課題は明確だが、課題解決を具現化するための最適なITソリューションが何かわからない」という悩みを抱える方も多いかと思います。そこで【スピード vs ボトルネック】、【IT環境の可視化】、【クラウドコンピューティング】、【グリーンIT】【セキュリティ】の4つのキーワードに分類し、過去の経緯やその背景を確認することにより、来場者の皆様が出展各社の説明やコンファレンスでの発信に対し、「どこをポイントに、何をチェックすべきか」を見極める上で必要となる基本的な技術知識を学べる場として企画を進めております。

「Interop活用塾」では、「クラスルーム」をそれぞれ、【スピード vs ボトルネック】、【IT環境の可視化】、【クラウドコンピューティング】、【グリーンIT】【セキュリティ】の4つに分けて設けています。

4つのカテゴリの中で、私自身は、【クラウドコンピューティング】の2つのセッションを担当させていただいています。

宣伝で恐縮ですが、担当するのは以下のとおりです。

69()11:00-11:40E2-1)クラウドって何?

ITへの過大な「投資」から柔軟な「活用」にシフトし、コスト削減やビジネスを変革する切り札的存在として、クラウドコンピューティングが注目を集めています。本セッションでは、クラウドコンピューティングが台頭してきた背景や、市場のトレンド、混乱するクラウドの定義を整理しつつ、クラウドサービスがもたらす効果と課題、そして、今後の方向性について解説します。

610日(木)11:00-11:40E2-8)全てがアウトソース? IT管理者は不要?

クラウドサービスの普及が進むにつれて、信頼性や安全性、システ連携や運用面など、課題も山積しています。また、クラウドの導入によって、情報システムを構築・運用することが主なミッションであったIT部門のあり方も変化が求められています。本セッションでは、クラウドサービスの導入にあたって適している業務や阻害要因などを整理し、アウトソースの方向性やIT管理者の新たな役割について解説します。

おかげさまで、「クラウドって何?は、満席となりました。

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そして、弊社のブースでも以下のセッションを担当させていただきます。

69() 12201250 クラウドが今後企業に迫る変革の現実とあるべき対応。

クラウドコンピューティングの潮流は、日本がペリー来航から開国を経て、明治維新を迎えたように、新たな変革が求められています。クラウドが普及する時代背景をとりあげながら、企業が、健全な企業運営、事業転換(創造的破壊)、そして、斬新なビジネスモデルを取り込むなどの契機として、クラウドをどう使いこなしていくのか、導入の意義と課題を整理しながらご説明いたします。

6月9日は、幸いにも自分自身の誕生日でもあります。2つのセッションを担当させていただけるのも何かの縁かと思っています。

是非、皆様、お時間がございましたら足をお運びください。

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