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2007年4月18日 » |
最近、会社案内や学校案内に、「自由な社風」や「自由な校風」を唄っているところが多くあります。確かに、自由にのびのびと仕事や勉強をできることはいいことです。しかしその一方で「自由な」とはどういう意味なのかきちんと確認すべきであるし、説明すべきだと思います。
例えば会社であれば、自由=好きな仕事ができる、という勘違いがよく起こりますが、実際の会社ではリスクとメリットを検討して、管理者(経営者)がやるべきと判断したものは実行してよいが、そのためにはきちんと提案するという行為が必要になります。そうでない会社もあるかもしれませんが、自由放任で会社を運営しても経営は成り立ちません。
以前であれば大手製造業では、本業に関係ない研究にお金を使う余裕がありましたが、今ではカーブアウト経営も含め、そのような余裕のある会社は少ないようです。
自由な社風は、自由に発想できる環境であったり、自由に提案ができる環境ではありますが、自由に好きな仕事ができるということではないということをきちんと理解させるべきだと思います。
特に、学校案内は酷いなと感じます。多くの学校が自由な校風と言っていますが、具体的に何が自由な校風であるかという説明はされていません。こちらも是非改善して、学校の特色を出して欲しいと思います。
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