戦略、プロモ、広報など実務から見たマーケティングをお話します

役職と人格は別物

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あまり根に持たないたちなのですが、ふと思い出したことで、今でも腹がたつことがありますので、そのお話を投稿してみたいと思います。

お手伝いしていたプロジェクトで、実質上の推進役を担っていた時期があります。その時に、プロジェクトの飲み会で発注先企業の役員の方に紹介されました。紹介していただいた方が、役員に対して私がIBMやらアクセンチュアやらで経験を積んできたこと、その知識がとても役にたっていることを中心に紹介したため、その方のプライドに触ってしまったのだと思います。いきない「僕はIBMもアクセンチュアもたいしたことはないと思っている。IBMは営業しかできない会社で、システム構築の力は無い。アクセンチュアも理屈だけで実行能力は無い。IBMだろがアクセンチュアだとうがへりくだることは無い」とおっしゃいました。一時一句覚えているほど、私個人としては腹の立つ内容でした。腹が立っても別に何の行動を起こすわけでもないですが、2度とその人の関係する仕事だけは引き受けようとは思いません。

怒りの原因としては、まず第一に、「そう思っている本人の組織ははっきり言って素人レベルの人材だけの集まりであり、会社として力が無かった」ことが上げられます。2つめとしては、部下に対して伝えたかった言葉かもしれませんが、「プロジェクトをサポートしてもらっている人に対して、言う言葉ではなかった」ことだからです。そして3つ目は、「社会人としての常識が無い人の仕事手伝っている自分自身に対しての怒り」です。

大手企業になればなるほど、役職者と人格は一致しないことが多いようです。社内の評価が高いことで役職者になるため、外部に対して常識が働かない人が何故か顧客やパートナーに対する責任者となっているためだと思います。

自戒の念も含め、「仕事は人間関係→人格が人間関係を作る」という普遍の原理を肝に銘じて、お客さまやパートナーと接していきたと思います。

Comment(5)

コメント

bibendum_iwa

人の振り見て・・・自戒は大切ですよね。これは止めてはいけない大事な事。

でも自分の周りの特にここ数年の状況を見るにつけ、頷かずにはいられない気もしています。何時まで経っても外人部隊と指を差され続けるというのは気持ちの良い職場ではないのは事実。自分の説明や主張のやり方にも問題があるのだけれど、もう少し人の話や意見を聞いて欲しいと言いたい役員や経営者に何故か巡り会う事が多い・・・

@atago

お疲れ様です。
お気持ち、お察しいたします。
同様な状況は異業種にも
吐いて捨てるほどございます...
鶴田さんにとっては
さぞ、理不尽な相手だったのでしょう...。
お相手の方の自らの人格の未熟さを憂います。

相手のレヴェルに巻き込まれたら負けです。
嫉妬と怨念は世の常ですがそういう輩の繰言を早く
心から一掃なさる事を願っております。

とおる

あらら、言うに事欠いて、IBMにシステム構築能力がなく、アクセンチュアに実行能力がないとは、墓穴を掘っていますね。このひとなにも知らないんだ。って誰でも思いますよ。

よく、地位が上がる(どういう意味があるのかは不明)と目が見えなくなり、耳が聞こえなくなるといいますが、それにはまってしまったのでしょうか。

あらま

目が見えなくなり、耳が聞こえなくなる

言葉の使い方に配慮がほしいですね。

役員は見る目があるね

アクセンチュアが口先だけの屁理屈がきれいなだけで実装力がないのはIT業界では有名だが。
ていうか、泥くらい実装なんてアクセンチュアのメンバーでは無理でしょ。最近は実装経験豊富な中途をいれてなんとか立て直そうとしているがやめてほしいよね。そもそも、N,F,H、Nデータと真摯な態度で品質重視でお客さんに接する大手Sierが存在するのに、口先だけえらそうなアクセンチュアは日本に必要ないね。あと若手でコンサル目指すなら最初から戦略単発でやってる会社めざそうね。ミスマッチおこさないために。

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