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昨日、IBMのOBでもあり、ALternative Blogでもちょこちょこコメントを書いていただいている方と、とってもひさしぶりに会いました。どうしても、昔話や人の動向に話は集中しますが、その中でも仕事に対する考え方に関して意見交換をしたりもしました(全体からするとちょっとですね)。
IBM擁護派ではないですが、ブランド・マネージメントという言葉の基で培われたIBM流”マーケティング・マネージメント”哲学があるということを強く感じた一晩でした。上手に表現できませんが、単なるプロセスだけでなく、マーケティングに関する物事の考え方が、関係するどの部門でも共通して理解される状況があり、物やサービスを販売すると言うことに関して全員のベクトルが(だいたい)合っている状態で、その哲学が具現化します。
その中で、それぞれの専門分野に関して、力と腕を発揮するため、全体としては要所要所にプロを活用した、ブランドマネージメント体制が実現できる、という結果になります。
私は、ブランドマネジャー側の人間でしたので、その流れでマーケティング戦略や事業戦略、マーケティングプラン(グランドデザイン)を中心にお仕事をしています。今は小さい会社ですので広報でもイベントでも頼まれるとやってしまいますが、広報は広報の専門、広告は広告、イベントはイベント、といったように専門家(プロですね)が共通の理解のうえでそれぞれのベストを尽くしてくれる体制は理想でもあります。そんな会社(もしくは会社のクラスター)にしていこうと思います。
今ではIBMもどうなっているか解りませんが、古きよき時代の回想ではなく、斬新な組織論・マーケティングマネージメント論が何も確立されていない現状では、もういちどブランドマネージメントを徹底的に見直して、良いところを抽出していこうと思いました。
ブランドマネージメントは体系だった理論書も少ないので、本にもしようと思って、ブランドマネージメントを採用している消費財メーカも含め、B-BおよびB-Cでのブランドマネージメント論を書き下ろそうと、硬く誓った一晩でした。
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