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2012年8月27日の投稿

2012年8月28日 »

 

今回は予定がたてこんで、フォーゼの最終回の日に劇場版も観に行くことになりました。それぞれ感動したんだけど、それにもましては一番は観賞の前日だったか、実在のアームストロングさんの訃報。なんて因果な・・・だいぶ前だけど銀英のヤンウェンリー死去の回の翌朝に富山敬さん死去の話を聞いて以来のビックリです。

 

まずは、ご冥福、お祈りします。

 

 

 

では、せっかくですので、TV最終回も劇場版も少し解説しておきたいと思います。ネタバレ注意ということで、ご興味ない方、不要な方はここでごきげんよう・・・

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

  

 

 

 

  

 

 

 

さて、ちょっと纏めててんこ盛りなんで従来より総評っぽいかも知れないですがお許しください。。。

 

 

 

1. (まずフォーゼの前に、ゴーバス。)

 

ゴーバスターズですが、今回は特にコメントしないことにします。この劇場版シリーズは必ず「ヒーロー戦隊」→「仮面ライダー」の順で、しかも戦隊の方は30分しか時間がないから基本的にTVと尺がほとんど変わらない。まあ一言、その割にはシンプルで良くできていたと個人的には思っています(が、これ単体でエントリ書くほどには・・・苦笑)。

 

 

 

2. フォーゼ劇場版

 

というわけでフォーゼ劇場版ですが、私の場合、最終回と同日にみてしまったので変なところもあるんですが、もし劇場版みて翌週に最終回であれば、最終回の我望理事長の言動には結構理解できることがありました。

 

個人的には、キョーダインを悪者にしてほしくなかったなあ。17、もといXV2もそうだけど、原作はかなり子供が号泣できる凄惨な最期をとげるヒーロー特撮ものでしたからねえ。それわかって復活させたのは、東映の中でもヒーローコラボだから映画会社の勝手なのかも知れないけれど、「おおきなコドモ」達には若干不評だったのではないでしょうか。ギャバンとは違う使われ方でしたね。ただ、グラビトンだのガブリン(のアナグラム)だの懐かしい響きはよかったですねえ。あと、ジャスミンは悪女向きですな。デカイエローよりハマってました(笑)。

 

XV2も、最初なんのことかわかんなかったけど、17(ワンセブン)って言葉が出てきたから、

 

「ああ!ⅩⅤⅡ=17か」って納得しちゃった。個人的には17の方がハマってました。古くはジャイアントロボみたいな設定のやつです。等身大ヒーローが登場しない巨人戦の走りの1つですね。キョーダインは等身大戦もあるんで。どっちも好きでしたので、ちょっと悪役設定には悲しい気分でした。

 

ライダーの話に戻って(苦笑)、財団Xがでてきたんで、「ああ、今回もTVの悪役はメインにならないな」って思いました。予想通り、12使徒のスイッチはあっさりとられちゃうし(なのになぜかレオやりブラが変身してた気がする?)、我望なんて最後は「弦太郎のために」スイッチおしちゃうんだもんね。ビックリ・・・

 

でも、このシーンを「?」って観てから最終回みたら、それはそれで納得だった気も少しします^^;

 

話は突然、XV2なる衛星兵器を機能停止させるべくフォーゼ達は宇宙へ乗り込むんだけど、なぜか流星と黒いおねーちゃんがだんだん理解を深めていって、実はXV2破壊を依頼した奴らが真の悪者。それに気づいたときは時既に遅し、真の悪者(OSTOレガシー)とキョーダインはXV2を利用して地球制覇をもくろむと。。。

 

オトナ的には、全てのスイッチとすべてのフォームが全部登場するので、派手はいいんだけど、正直だんだん飽きなくもない感じで、ただ子供は大喜び。フォーゼも何度も変身するし、パワーダイザー(ちなみに3体)も登場するし、にぎやかなのは間違いない。これで子供が寝ちゃったら、それはよっぽど子供が疲れていたか、あるいは元からライダーファンじゃないですな(爆)。

 

それはそれとして、ストーリーとしては、とにかく大きくて多数の敵にフォーゼもメテオも疲れはててしまい、もう敗北寸前。こういうとき毎回「がんばれライダー!」の合唱なわけだけど、今回はみんなで「スイッチ・オン!」なわけです。スイッチは40個あるので、当然これまでに出てきたキャストが、元ゾディアーツ(ただしダークネピュラに飛ばされなかった人)まで総(友情)出演して、最後に我望までがスイッチをもって、みんなで「弦太郎のために押す」のです。そうしたら新しい「EX」とか書いてあるスイッチが誕生して、それ1つ(4番スロットに)刺すだけで大きくパワーアップし、しかもメテオドライバー&スイッチまで流星からとりあげて(笑)、敵を一掃します。

 

少なくともこの劇場版に関してだけは、弦太郎の演技は秀逸だった気がします。「機械とトモダチになる」というコンセプトを十分に演じきっていたと思いました。オトナもなかなか感動しました。いや、今回、面白かったです。アンガールズが二人揃ったり、流星に嫉妬する友子の様子とか、コミカル要素もTVシリーズ程度にちゃんと盛り込まれていて。

 

まあ、個人的にはキョーダインや17(XV2)も正義の味方に戻って欲しかったなあ。これらのヒーロー談義は、今後子供たちとはやりづらいです(笑)。

 

とにかく、フォーゼの「誰とでもトモダチになれる」というコンセプトは、この劇場版で開花したと思います。ストーリーにまったく無理がなかったわけでもないけど、子供向け映画としては十分な出来でございました。

 

 

 

3. フォーゼ最終回

 

で、フォーゼの最終回なわけですが、私はこれを観てから劇場版をみました。なんで突然フォーゼやメテオがそれまでのスイッチやフォームから大きく進化することもないのに、レオやサジタリウスに勝ってしまうのか。とても不思議でなりませんでした。

 

が、劇場版をみて思ったのは、「彼らはもともと気持ちで戦っており、素で戦っても結構強い」設定だったんでしょうね。勝っちゃうのは最終回ゆえとも思いますが、技術や装備を超えた、「気合」や「根性」的なところがずば抜けている主人公&2号(流星)が、その「気持ち」によって勝つ。劇場版みたから思ったのですが、我望も終盤は、理解しえないといいつつも弦太郎の執拗な(笑)「トモダチ」ポリシーについには折れてしまう、そして勢い余って(やっぱり・・・)賢吾が生き返っちゃうって、ところはさすが最終回♪。

 

まあ下手に最終兵器的スイッチがない方が、こうして観終わってみると良かったように思います。あんまり科学的に理屈が通り過ぎたストーリーになっちゃうと面白くないですもんね。個人的にはプレゼンターに会いたかったなあ・・・

 

個人的には、フォーゼが一番基本の必殺技でサジタリウスを倒すこと、変な最終兵器が出てこなかったこと、理事長に対する悪意ではなく「卒業」という名目で戦ったこと、最後に我望にまで「トモダチ」のシルシをやったこと、そしてライダー部が(いつから公式部活になったのか・・・笑)復活したこと。いい塩梅のハッピー・エンドでした。。

 

 

 

えーっと、そうそう、投稿が平日になっちゃったよ・・・そういえば毎週末は最近カブトムシが好評なので。。。(笑)

 

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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