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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

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2009年5月20日 »

経験上、セールスし、デリバリしていくにあたり、私はクライアントを3つにカテゴリして対峙するようにしています。

 

1.真剣勝負のクライアント

l  テーマもチャレンジ、クライアントとの関係も構築中で、気を緩める隙間もない。

l  だけどもだっけど。そのテーマは自分や仲間、そして会社組織、もしかしたら業界発展のために、とっても重要。避けて通りたくない。あるいは避けて通れない。

l  だから11秒、「真剣勝負」。持てる力をすべて出す。出しつくしてさらに進化させ、とにかく全力で走り抜ける。そんなクライアント(案件)。

2.和みのクライアント

l  テーマは経験済み、あるいはゴールまでの道のりが明確にみえていて、高いCSを獲得する自信もある。クライアントの信頼もそもそも構築済み。

l  内容的には仲間達も安心して取り組める。ただ気をつけないと気が緩んでしまいそう。飽きが来るのも問題といえば問題だし。むしろクライアントにより一層の誠意をみせる必要があるかな。

l  ただ、「真剣勝負と」いうよりは、自分達が確実に、信頼された関係にあるクライアントに対して、着々と「期待以上の成果を出し続けていく」ことで、「俺、イケてる!」って感じで自分が貢献していることで癒されていく。クライアントから大きくリスペクトされることで癒されていく。そんな案件。

3.どちらでもないクライアント

l  チャレンジもあるにはあるけど程度は大したこともないし、かといって手も決して抜けない程度に厳しい条件も一部あるし・・・みたいな、上記のどちらでもないケース。

 

ちなみに理想的な割合は2:4:4ですが、財務的観点と後進育成の観点からターゲットは2:2:6と考えています。

ですから、シンケンジャ、違った(笑)、真剣勝負が2割を大きく超えるときというのは、

「チャレンジし過ぎ」。

その状態は続けるとそのうち疲れ果てて心が折れ萎えてしまいます。下手したらトラブって大火傷するかもしれません。

 

逆に2割を大きく下回る少なさならば、

「保守的にも程がある」。

仮にそれで財務的になんとかなっていればまだいいけれど、いずれにしてもチャレンジが極小ではそのうち仲間は飽きて士気もさがり下手をすれば会社を去っていくかもしれません。

 

「チャレンジ=真剣勝負」は2割程度がちょうどいいんです。

ただし、自分だけのためでなく後進のため、クライアントのため、そして業界発展のため、なんて目的まだ織り混ざった「真剣勝負」。そんな案件に身を置くのは、2割といえど、それなりに気疲れもします。

 

そこで、

2割の「和み」も必要です。

疲れた肉体と傷ついた精神を癒すクライアント、癒す案件(笑)。

慣れないとこういう案件(状態)を作りだすのは難しいんだけど、そういうバランスとっていかないと体が持ちましぇん(泣)。だから、努力して「和み」クライアント=「和み」案件を作るんです。

自分が癒され、仲間が癒され、「ヨシ!これからもさらに頑張るぞ!!」って気持ちになれる、クライアント(案件)。重要です。必要です。

 

ただ、

和みが多すぎると堕落します。

 

甘えて緊張がゆるみ、「真剣勝負」で火傷したり、「どちらでもない」案件で思わぬ失敗をすることも。

 

バランスが大事です。割合もですが、まずはこういう考え方がデスネ。

TORAPAPA

ら・・・白紙ちゃったしょう、っていうか、なんで店名存続なんて所にこだわったんでしょうかね。買収される側なのに、こだわりすぎですよねえ。

コンビニエンスストア2位のローソンによる同7位のエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)の買収のことです。

 

ローソンはam/pmの親会社であるレックス・ホールディングスから買収する件を2月末に基本合意したんですが、その後、am/pmの商標権を保有する米社が売却条件として約700店の店名の存続を要請したんで、ローソンはこれを拒否、交渉は決裂した、という話です。

ローソンに代わる売却先を探すっていったって、セブンイレブンじゃ成立しないんじゃないかなあ。あとはファミマ?ミニストップだとなんか斬新な統合にならないし・・・うーん、なんか感覚的にはローソンで非常に良いコンビネーション、コラボレーションだった気がしたんですけどね。

 

ご存じのとおり、業界No.1のセブンイレブンは、立地といい、(たとえば)お弁当の質といい、個人的意見ではありますが申し分がありません。それに考え抜かれた店舗進出をやっていると思われます。なので都内、特にオフィス街等へ集中戦略をとっている感のあるam/pmと組むのは、確かに技術的には可能です。きちんとあちこちを調べたわけじゃないけど、たとえば自分のオフィス周辺にはLAWSONとam/pmがすぐ近くにあったりするけどセブンイレブンは結構離れたところにあります。店舗戦略上は分かれ目なんですよね。近い2店舗を統廃合するとその地域の集客を寡占化できるし、遠い2店舗は商材の共通化やいいとこ取りができればそのまま両存可能かも知れない。

 

ただ、コンビニはその数が飽和気味なんじゃないかと思っていたし、ある意味「ナチュラル」とか「100円」みたいなコンセプトも織り交ぜて展開しているローソンは理想的な売却相手のようにとらえていました。

 

しかーし。なんと商標維持なんてところにこだわるとは・・・むむーっ。もったいない。

買収後もなお、ダブルブランドという例は、ないわけではありません。ですが、買収される側があんまり強く主張するものではないような気がします。

 

むしろ雇用維持が最大限守られて商材の品質もあがるなら得策なんだろうにと思いました。個人的な予測に過ぎませんが、ましてやセブンイレブンが相手ならダブルブランドもないだろうに。こうなるとコンビニ大手以外のコンシューマ企業をターゲットしなおすんですかね。

 

良くも悪くも、次回作に、大いに注目です・・・

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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