| « 2009年2月5日 | 2009年2月6日の投稿 |
2009年2月10日 » |
自分とこのマンション、デベロッパが今日倒産して、なんか・・・今日はとても中途半端に（苦笑）気分が悪いです。
マンションが悪くなるわけでもないでしょうが、
管理会社ってどうなってしまうのかなあ、とか。
デベロッパに過去交渉等で駐輪機をはじめとした設備に関する瑕疵の追求はもう無理だろうなあとか、
そもそも、
ブランドが悪くなりますよねえ。自分とこのマンション、デベロッパが倒産しちゃったんですよー、なんて、転売価値に影響あるのかなあとか、少々不謹慎（？）な不安もあって。まあ、そう簡単に売りたくもないですしね・・・
正直、愛着もあります。結構。
実は、初めて「購入した」マンションでして。それまでずっと賃貸だったんです。だから初めて持った資産なんです。それが、ね・・・複雑な気持ちです。
私がこんな気分ですから、以前あったようなエレベータ事故がおきたマンションの方なんて、もっとすごい苦しみなんでしょうね。ちょっとだけ体感した気がしました。
それにしても、こんなNEWSが多いと、いかに多くの大企業が、地道なキャッシュインよりも投機的商品等に頼った投資をしていたか、という気もしてきます。拡大戦略をとるなら派生商品をはじめとした投資商品に手を出さざるをえませんからね。
ですが、その失敗が地道な方だけでカバーできないポートフォリオになっているということでしょうか。だとしたら、非常に由々しき事態ですね。
私個人もそういう投資で昔大失敗して借金に追われ、今ではすっかり現金主義です（笑）。まあこれがいいかどうかよくわかりませんが、確かに大きく増えませんが少しづつですが豊かにできてはいると思います。
昔は貯金どころか借金だらけの時代を思えば、正直「堂々と生きていけます」。
絶対大丈夫。自分はちゃんと仕事に恵まれ、仲間や部下に、家族や友人・知人に恵まれてるじゃないか、きっと生きていける。自信を持って、悔いのない人生を過ごそう、そして得た糧を、周囲にいろんな形で還元していこう、と前向きに考えることができるようになりました。
私個人は自身の苦い体験をバネに、「今は、相対的には明らかに幸せじゃないか。いくつかくらい辛いことがあったって、そのくらいでへこたれることはない。そのくらいで死にそうなんてことにはならないぞ。昔はあんなに悲惨だったジャン」と、なんかふっきれて元気だったりしたんですが・・・しかしこのNEWSはちとこたえたぞ（爆）・・・
| « 2009年2月5日 | 2009年2月6日の投稿 |
2009年2月10日 » |
顧客に“ワォ！”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命