トラパパ@TORAPAPA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) トラパパ@TORAPAPA

IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2008年6月14日

2008年6月16日の投稿

2008年6月17日 »

キバっていくゼが合言葉だけど、その割にはまーだイマイチ、なんかハマれないなあ・・・おーい、なんか電王が応援に復活するらしいですー!もっと頑張れー!!(笑)

 

仮面ライダーがその「時代」を映す? ~第1弾)

 

前作の「電王」が電車ブーム?(鉄道博物館の移転やSUICA&PASMO等)に影響されているのではというコンセプト、且つ史上最弱の主人公(素のライダー)というキャラ設定に比べると、明らかに「何故、吸血鬼?なぜバイオリン??何故、親子で時代が入れ替わりながら進行するの?」と、・・・まだまだわからない要素があるのですが、

 

・・・子供達の反応をみると、とりあえず、人気は明らかにゴーオンジャーに負けてます・・・ううっ、悲しい。

 

ここまでの放映をみている限りでは、基本的に内気で、非社交的な主人公が、なんで自分が仮面ライダー(キバ)になって戦っているのか、戦わねばならないのか、・・・納得もしないまま、戦っているうちに本気で葛藤し・・・そしてその時々にその答えを見出して、また士気を取り戻し、戦っていく・・・

なんとなくですが・・・ここまでは、自分の存在意義や勤労意欲について疑問を感じる、多くの世代へ対して、メッセージを投げているように思えています。

 

(なんでちゃんと納得もしてない中で、こんなことやんなきゃなんないの?!)

「きっちりした理屈なんて深く考えてもキリないよ。己の感性に、素直にしたがって・・・ね!」

 

なので、

未来満載、元気全快、な・・・子供達には・・・こういう微妙な世界、理解しづらいんじゃないですかね。

 

主題歌も、さすが河村隆一・・・高くてナルな声(爆)、これ原キーで妻のママ友と子供たちの前で歌う(正確にはよく歌わされるのです)ために、ついに私はタバコを止めました(爆)!

 

ところで、この歌・・・歌詞含めて、とてもいいですなあ。

前作は明るくて、「いじめに負けるな!競争社会に悲観するな!きっと明日はいいことあるぞ!!」って感じだったんですが(詳細は次回で後述)、・・・

うん、・・・この歌もいい♪

子供は評価しないかも知れないが、大人の自分には結構共感がある。

「つながり」とか「絆」という言葉を使っているところが、なかなかにいいです(JASRAC:147-3596-2)。

僕は好きだなあ。

 

しかし今回の基本ストーリー・・・狙って何かを仕掛けてはいるんでしょうけど、今回も二人ライダー構成なのに、「イクサ」があまりに好かれる役でないのでは!?

対立するのは悪いストーリーじゃないと思うんだけど。でもあんなに嫌な性格じゃなくてもいいのに・・・あとでちゃんと改心というか、誰もが納得する正義の味方になるのかね??

確かに前回キバ&キャッスルドランと共闘してたけど・・・なんか、ゼロノスどころかカイザくらいが精一杯なのでは??

(ああっ、分析順間違えたかも・・・解説しづらい。過去作品の詳細は、必ず・・・後述シマス。わかりづらかったらすみません)

 

キバも強さが際立ちません。

基本的に、もとから強いのではなくて、憑依するアームドモンスターが強い・・・ってほどでもないからなあ。ちょっと中途半端なんだよな。電王の影響は大きいですね。ついつい視聴者は比較しちゃうかも。

 

キバの方がイクサより一応は強いんだけど・・・でもフェイクフエッスルとか、なんか解せないツールも駆使したうえで(笑)・・・イクサはキバ同等に強いわけです。

ドガバキフォームとかいう、結局従来同様の「てんこもり」になればなんとかキバが強い、っていうか・・・しかし、てんこもりにしても従来のストーリーからしたら出すの早過ぎな気もするけど!

まさか、さらにもう一人くらいライダーが出てきたりするのか?・・・いやあ、それはなさそうだなー(笑)

 

これは、

「世の中なんでも公平なわけない、・・・そんなこと文句言ってないで、正々堂々、実力で圧勝しなさい!」

ってメッセージがあるなら、一応の理解はできます。

実際イクサは、その特徴ゆえ、複数の人間(+ケダモノ)の間で取り合いになっています。努力を伴わずに実力を手に入れる・・・世の中の不正というか、個人的感情に基づく正義感を(もちろんデフォルメしているわけですが)風刺しているような感じです。

 

それにしても、今回はちゃんとライダーとしてバイクには乗ってるので(笑)、ちゃんと仮面ライダーを名乗っています。これは正しい。たまにバイク乗れないときありますからね、自転車とか(笑)。

 

それにしても、キャッスルドランはかっこいいなあ。

幽閉されているガルル、バッシャー、ドッガが憑依して強くなったり、祈祷師のせいで音也が渡に降臨したり・・・うーん、やっぱり電王に似てなくもないが、なんでもマネしちゃダメってわけには行きませんし・・・まあ、これは戦略としては良しとしよう。

前作は電車が巨大化した敵を攻撃していましたが、まだこっちの方が正視できますね。電車が戦うって、・・・なんかねえ(笑)。

 

バイオリンにフエッスルというあたり・・・今回、クラシックに焦点があたっています。「のだめ」も昨年ブームになったと思いますが、これからクラシックブームを予見しているんですかね。それとも、確かに最近はTVやラジオでも、クラシックアーティストが結構露出しています。千の風の秋川さんもそうですね。

今、子供達には是非!「クラシックの良さを!!」・・・って感じなんでしょうね。良い誘導とは思いますね。

ただ、それならば、・・・やっぱり、著名なクラシックは一応番組で戦略的におさえて欲しいですよね。なんかそこまで追求されてないですよね。そこまでは・・・

 

しかし、それにしても・・・(再び)なんで吸血鬼フォーカスなんだろう・・・

思いつくのは、「模倣」「伝染」とか?突然病気が流行したり、残虐な犯罪をみて模倣犯が出たり・・・とか、オリジナリティのない現代を風刺しているのでしょうか。

まあ、我々親の世代は、確かにこういう怪物系を一通りたしなめました。

聞けば前作は平成ライダー最低の視聴率だったそうです。

ただ、グッズその他は超人気だった。今回は視聴率回復のために、親の世代を狙い撃ち、なのかなー。・・・うーん、でも私は例えば、あんまりそれ、伝わってきませんが・・・(苦笑)

 

そうだとしても、吸血鬼がフォーカスなのに、・・・バックアップが狼男に半魚人、そしてフランケン!(おーい、人造人間ですけどーっ、爆)。

変な意味、てんこ盛りです。これまでの「クラシックな」怪物君系・・・ま、いいか。

 

今のところは残念ですが、電王の成功と反省を、少々手探りながら軌道修正して、大ブレークへチャレンジしているんですかね・・・でも、まだまだ「Break the Chain」できてません。

頑張れーっ。少なくともここに1家族、応援しているのが、いますよーっ!!(笑

 

 

というわけで、初回はいまいち分析になってないけど、・・・とにかく放映中の解明途中ということで、今日はこれにて(期待はずれに思う方々にはお詫びシマス)。

 

次回以降、「555」まで順次さかのぼって、終わったそのころの進展をみて、キバについてはまた総括したいと思います。

 

<本シリーズエントリ一覧>

キバっていってヨ!

俺、                     参上!!

おばあちゃんが、言っていた・・・

「ま~る~で~、透明~になった~みたいに~♪」

TORAPAPA

« 2008年6月14日

2008年6月16日の投稿

2008年6月17日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
torapapa
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ