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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2008年1月20日

2008年1月21日の投稿

2008年1月22日 »

今月末に「SEからコンサルタントになる方法」という転職啓発(?)本を出版することになりました・・・^^;

 

http://www.amazon.co.jp/dp/4534043449

 

SEからコンサルタントになる方法」というと、ITコンサルタント限定な印象がなくもないのですが、一応、弊社は戦略ファームを志向しており、実際私の管轄部門でも昨年は事業再編・企業再生のプロジェクトも手がけ、大絶賛で終えることができました。

私にとって、戦略プロジェクトへの参画と成功は、若い頃の夢と言っても過言ではなく、そういう背景もあり、自身が啓発されて(笑)、弊ブログ読者である出版社の方の熱心なアプローチに動かされ、執筆することとなりました。

正直、かなり執筆・校正・出版には、かなりの時間を費やしました。

でも、いい経験だったと思います。これからは定期的に出版に挑戦しようと思います。

発売日まで少し日もありますので、何度かに分けて、発売前後の反響や、私の思いを綴らせていただければと思っておりますが、ご興味のない方は以降、読み飛ばしてください。

学生時代からプログラマのバイトをしていて、卒業研究がUNIX上で稼動する(今で言う)RDBのレプリケーションサーバの開発、というバリバリに技術屋出身のくせに、会計士を目指して大手会計事務所に入所するとすぐ、会計システムのコンサル部門(ビジネスユニット)に配属、そのまま同部門はコンサルティングファームとして分離独立し、会計のみならず営業支援等のフロントも含めた基幹系システムの企画から実装、IT投資計画やコスト削減機会の探索のような戦略プロジェクトも経験し、約12年半勤めて、今の会社に転職しました。

思えば最初はSEの方々が通るキャリアパスと同じ道にいたような気がします。最初はプログラマでしたから(ちなみにC言語で米国基準の会計システム開発でした)。設計や要件定義も経験し、(プロジェクト)マネジャーになり、IT化計画の策定を指揮・統括するようになりました。

私のようなキャリアに否定的な方もいらっしゃるかも知れませんが、今では、私は胸を張って「私は経営コンサルタントです」と言えます。

最初はITエンジニアリングが自分の仕事ではありましたが、その後、都市銀行のIT資産評価のようなIT企画もやれるようになりましたし、経営戦略・事業戦略系の仕事も経験し、いろいろできるようになれたと思っています。

ですから、SEの方にコンサルタントへの転身するキャリアパスを指南することができるのではないかと思い、啓発本を書くことにしたのです。

別エントリで何度か触れている通り、私は今後さらに、これらの経験を活かしてITプロフェッショナル(なぜこういう呼称にしているかは別エントリで後述させてください)の派遣サービス、転職支援サービスの新事業組織を立上げる予定です。

SE道からITコンサルタント、経営コンサルタントを経て、そしてこれから新事業マネジメントにも挑戦しようとしています。まだ「本懐」というには早いですが(笑)、とりあえず現時点においてもコンサルタントという職業を選択して本当に良かったと思っています。

自分の経験を活かし、SEからコンサルタントに転身するためのノウハウや、そもそもコンサルタントに求められる資質・・・じゃなかった、もといスキル(「資質」とは持って生まれた能力のことだ!と編集者さんが強調しておられました^^;)や心構え、そしてコンサルタントの基本的な仕事の流れ等を、本という媒体に盛り込める範囲で限界まで考え抜いて書いてみたつもりです。

取り急ぎ、宣伝で恐縮ですが、ご興味いただけるようでしたら本屋で手にとってみていただければ幸いです。

TORAPAPA

たまーにあることなんですが、フロントのコンサルタントはとても優秀なのに、契約や請求支払等、取引を支えるミドル・バックオフィスのだらしない会社に出会います。

 

端的に結論から言うと、こういう会社はまったく信用できません。

 

企業として、とても大事な機能が思いっきり欠けていると思います。

 

覚書(に相当するもの)を取り交わして業務を開始して時間が経過し、もうすぐ取引終了日なのに契約書がない。締結できない理由は先方に渡した最終案が押印、返却されてないだけのはず。

バックオフィス長に電話やメールをしてやりとりするが、とってもスロー。応答が遅い上、何度も書類上に不備がある(リーガルな観点での交渉は別です)。

うちの営業やミドルオフィスは、それはもうご立腹。

 

なのに、フロントは機能していて、成果はちゃんと出してくれた。感謝。

 

なのに、

契約が満了してしまった。だけど契約書がない。

請求できなくはないけど、弊社内のコンプラ観点からも気持ち悪いし、バックオフィス長や社長等に電話やメールをするが応答がない。

フロントに電話等で相談すると「ごめんなさい、帰社したら伝えます」。

翌日・・・連絡待ってるけど、やっぱり応答がない。

どういう会社運営してるんだろう・・・??

どんなに優秀なコンサルタントがいても、以降は協力会社として付き合うことは、これではとてもできません。

なまじフロントは優秀なので、成果が出せている自負もあるんでしょうけど、それは矜持じゃなくて、ただの勘違い。信用は失墜。今後、もう取引することは永久にないでしょう。

 

怒る、を通り越して、呆れてしまいます。

 

確かにフロントが奔走して営業して仕事を獲得して、成果を出さなければ、報酬の要求もできませんからそれはそれで最優先でしょうけど、会社として果たすべき事務機能がここまで欠けていたら、そんな会社と付き合っていること自体、弊社の矜持に反する。そう思いました。

 

そして・・・

この事象に遭遇するたび、反面教師として、そのうち自分が立ち上げる新事業においても、フロントの多忙にかまけてこんな事態を引き起こさないよう、襟を正されました。

 

付け加えて、こんな事態でも決して感情的にならずに淡々と事務をてきぱき片付けようと協力してくれる、弊社ミドル・バックオフィスのスタッフに深謝です。拝

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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