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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2007年12月16日

2007年12月17日の投稿

2007年12月18日 »

来年から立ち上げる派遣サービスの認可取得に必要な「派遣元責任者講習会」に今日来ています。

申し込みが遅かったせいか、ものすごーい離れた席で、講師が豆粒みたいです。ホワイトボードの字は多分48ptで書いてもらっても視力検査以上に厳しい状況で、真面目に受けたい人ほど、すごい早めに申し込まないと実りが少なくなっちゃいますね。まあ今回、申し込みが遅かったのは臨時総会で株主に起業承認を得るのが遅くなった自分が悪いので・・・

 

(それにしても、せっかくはりきって来たのに・・・)

 

いろんな人達がいます。

 

明らかに派遣会社の若手社員が事業拡大に伴い責任者を増やすために「会社の命を受けて」来ている人達。

複数で参加しているケースが多いし、まだまだ若いからか、新人研修に来ているみたいにリラックスしていて楽しそうです。数が多いからという点もありますが、受講しにきたのか会社の現場から離れてちょっと休憩気分か微妙な人もそれなりに見受けられます(注:真面目に受けてる人もたくさんいます)。

 

およそビジネススーツからかけ離れた人もいます。建設とか肉体労働者(もし差別用語でしたら申し訳ありません)関係の派遣に本法が必要なのでしたらそれらに関係する方でしょうか。あるいは普段からカジュアルで仕事するだろうアート・ビジュアル系とか?でも、その大半はさっきの若者達より年配で、ものすごい真面目な態度で真剣に受ける姿勢、むしろさっきの若者達より百万倍好感が持てます。 

(自分なら、どっちかというとこんな人に派遣されたいなー)

 

さらには、(一体、何の派遣??)という、ブランド品の塊みたいな服とアクセサリでご登場の方もいます。・・・いやいや、ほんとにどんな人を派遣するのか、非常に興味が・・・コホン、えー、まあ詮索は不謹慎でしょうから、やめておきたいと思います。

 

とにかく会場が横に広すぎて、まったく文字がみえない。マイクで声は聞こえますが、自分が起業するとか、強い参加意識のない人には、とても良い内容にもかかわらず、講師の熱意は伝わりようのない講義環境です。

遅刻厳禁の割りに、開始3分前でも数十人規模の空席があります。まあ事情がいろいろあるのでしょうけど。始まっても5名くらい遅刻で入場して、講師が「不快だ」と言ってました。まあ受付も大渋滞だったし、事前も講義開始直後も厳しく「遅刻するな」「携帯をとるな」「途中退席するな」と言い聞かせていたせいで、普通の研修・講習会なんかより、かなりすごいマナーがいい方とは思いました。

 

内容はなかなか洗練されています。きちんと聞いて、後日じっくり復習し、立上に関わらせるメンバーにも自らトレーニング講師になりかわって教えてみたら、結構中身のある、実際のビジネスにも役立つ感じのプログラムでした。来年自分が実務面で準備する教育プログラムにも、こんな感じのものに仕立てたいと思いました。教本も良く出来ています。講義もペースやメリハリは申し分がなく、さすがベテラン講師。

・・・トホホ、でもすごいためになった。でも、だから、自ら今日来てほんとうに良かったって感じでした。

 

自分の場合、事業責任を考えれば、物凄い真剣に聞く姿勢でいるのはむしろ自然の摂理ですね。

でも、隣のおじいさんは教本の説明ページに丸囲いする以外はずっとずっと、講義を聴かずに資料に目を通し、コメント書き込み、決裁の署名をする等、黙々と(?)仕事していていました。あ、ちらちらみえる資料から会社名がわかっちゃった!(知ってる会社だ・・・)事務サービスの派遣業なんだ。きっと会社から行けといわれて溜まる仕事も片付けろと厳しいプレッシャーの中しぶしぶやってるんだろうから、彼をただ責めても詮方ないなあ、と、まあ放っておきましたが、近くの受講者も不快そう。

寝ている人もみえる範囲で5名以上10名未満いたけれど、やっぱり「内職」は一番よくないな。寝ている人よりはるかに周囲に影響が悪いのが明らか。なんか空気が悪くなりますね。「そんなに仕事したけれりゃ来んなヨ・・・」という空気が、前述したいろんなタイプ全ての人が周囲から、「不快のオーラ」を彼に送っているようでありました。

・・・いろんな意味で、「あんなご老体ビジネスマンには絶対なりたくない!あんなスタンスの人がそれこそ派遣「社員」の世界に入ってきても誰が使ってやるもんか!!なんてだんだん、結局自分も不快になってきた(爆)ので、というわけでこの嫌~な空気を払拭!隣は完全無視。

そして、講習会を無事終了できました。

 

さてさて。・・・既に現在移動中なわけですが、これから協力会社の方々を慰労すべく、今夜は鍋を囲んで忘年会。

 

「みなさん、今年はほんとうにおつかれさまでした!」

 

「明日も頑張るぞ!来年もどうぞよろしくお願いします!! 」

今日、結構自分が理解していたことと本来の法の解釈が何箇所も違っていることがわかり、ビジネスプラン大幅に変更決定!!

TORAPAPA

年末が年度末の弊社では、お客様満足度調査を今月、各クライアントに実施しています。

アカウントマネジャー当人が聞きに行くとお互い気を遣って本音が聞けないので、プロジェクトに関わってない人に聞いてもらっています。

そして、集計・・・おおっ、見事に・・・ある傾向が最近強い。

CS自体はもはや「当たり前に高い」。

でも、

それは「高い買い物なんだから素晴らしくて当たり前」という意見なのです。

満足はしている。素晴らしい。

でも、

高い買い物だから、

高い期待を要求し、

そして買ったものは「ホンモノ」なので、

当然高い期待に応えてくれる。

だから、

期待以上かと聞かれると、

以上とまでは言えないかなあ。

「期待が最初から高いから」

だそうです。なるほどねー・・・

高い期待にちゃんと応えてくれたのは帰属するみんなが頑張ったからで、素直に嬉しいし、深謝の気持ちでいっぱいです。

でも、お客様のこの意見(の集約具合)もごもっともで。

その高い気持ちに応え続けていかねば。

これからもみんなでガンバっていかねば。

そう、気を引き締めなおしたのでした。

要求を鵜呑みにしているつもりはありません。

必要に応じて調整の交渉・合意形成してからの業務開始をしています。

でも、この素直なお客様の気持ちも大事にしたいところです。

所詮は客商売。

そして、その要求を満たすためにコンサルタントが「チャレンジ」しなければならないときに、その指導・育成を補助するプログラムの開発を、もっと頑張らねば、そう思いました。

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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