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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2007年1月12日

2007年1月15日の投稿

2007年1月16日 »

NYG、名ランニングバックのティキバーバーが引退します。

勝手ながら或る意味仕事における参考にしてもいまして、残念!ほんとに(涙)

ところで、

週間少年ジャンプで大人気のアイシールド21(注)。

ちなみに、ティキバーバーも21。

ここから少々、オタク(?)な話ですが(注2)、

・・・もう15年以上、NYG応援しています。

たまたま出張でしばらくNYにいたときにアメフトもNYGもさらに好きになり、チケットはぺーぺーの私に買える代物でもなく、手に入らないので観にはいけなかったのですが、

まもなくNYGSuperBowl出場を果たす。

その頃は湾岸戦争真っ最中。テロの脅威におびえる中、やっぱ開催!!ということで強行開催。

選手入場後、ホイットニーヒューストンの国家独唱。

みんな泣いておりました。確かに感動だったなあ。

その前のカンファレンスファイナルでNYGSF49'sと対決、Awayで苦戦。

4thDown残り2 Yard(確か)で最後の攻撃を断念、パント?と思いきや、なんとギャンブル、プレースメントはスナップされたボールをパンターに蹴らせず、なんとそのままオフェンスラインが押しのけた隙間に走りこみ、1stDown獲得!

そして次になんと2点差(確か)に迫るロングパスTD(タッチダウン)、そしてポイントアフターTDTRY for a Pointとも言うようです)も決め、1点差(多分)

SF49'sの次の反撃を見事に押さえ、いよいよほんとにほんとの最後の攻撃。

RUNで少しずつ前に進み、残り37Yard(くらい)のフィールドゴール。残り時間は3(確か)

・・・決めました。

Big Upset!!」鳴り止まない悲鳴とアナウンサーの嘆き。NYG逆転勝ち。

そしてSuperBowl

BuffaroBillsとのファイナル、今度はまったく逆の展開。

4thQTR最後の数秒。BuffaroBillsのキッカーが2(確か)ビハインドの逆転を狙う、これまた残り37Yard(くらい)のフィールドゴール。

・・・なんと外れました。

がっくり目頭をおさえてフィールドを去るキッカー。大歓声の中狂喜乱舞するNYGの面々とサポーター達。私も大泣き(TVの前ですが)。

このアメフト、私の関わるビジネスに結構似た特徴があるからすごい好きなのかも、という気がしています。

基本的にアメフトは戦略ゲーム。

考えてから動かないと話になりません

そして、

「戦術とは科学であり、計画され、考え抜かれたものでなければ、成功しない。」(ナポレオン)よろしく、

戦略に沿って、各プレイヤーが考え抜かれた戦術を駆使して細かい「技」を繰り出していき、最終的な勝利を目指すのです。

メンバーは、チームプレイが大原則。

多少の兼任があれ、基本的にはディフェンス/オフェンスの区分けはもとより、特別なフォーメーション用のスペシャルチームまで別立てにするクラブチームもあり、またQB(クォーターバック)やWR(ワイドレシーバー)、RB(ランニングバック)、TE(タイトエンド)等々、物凄い細かな役割分担がなされ、キックにおいてもフィールドゴールとパントは別の人が担当することも多い。

まさに、錬磨した特定スキルをいかんなく発揮するための個別ポジションが全て決まっていて、Best of Bestのチーム編成にて勝利を追い求めるスポーツなの(だと私は思う)のです。

ちなみに決して誤解いただきたくないのですが、チームプレイだから歯車意識、なんて、決して思ってませんし、申し上げているつもりではおりません。

確かに正直、QBがかっこいい、(アイシールド21じゃないけど)RBかっこいい、WRかっこいい、・・・特定のポジションに人気が集中するとは思いますが、

アイシールド21だって、WRじゃなくてRBだから「さらに」かっこいい気もするんです。

ロングパスを華麗にキャッチし、TDを狙うWRも確かにかっこいいです。

対して、RBはそれよりは地味です。時間を使い、獲得するYardage(進んだ距離)もWRのパスキャッチより大体において短い。

それでも、本来のコンタクトスポーツの本質、体をぶつけあって、フロントラインが力でこじあけた隙間にRBが走りこみ、距離を稼ぐ。

どのSCENEでもどのポジションでも真剣勝負はもちろんですが、ことRBが行うRUN PLAYについては、見ごたえある迫力のSCENE

ちなみにアイシールド21の主役については、

そもそも足が速かったのだけど、WRじゃなくてRBを選んだところが、

きゃしゃな体なのに、その不利を徹底して努力し鍛え上げれば、俊足という取り柄を活かしてエースRBという、ハードコンタクトなポジションを立派に務めることができる!

・・・とても夢のある設定で、私が個人的に非常に好きになった所以であります。

実際、こういうキーポジション以外の、キーポジションをサポートするポジションの人たち、ゲームをみていると、非常に戦略や戦術を考えて勝負に臨んでいるチームの彼らは、

非常にかっこいいです。

サポート役の方がかっこいいことも多い。ホントに。

いい意味で、彼らは自分のポジションに対する不満を言いません(反面、他のポジションがきちんと働かない場合、時として物凄い剣幕で非難することはたまにあるようですが)。

自分のポジションについての矜持にかけて、言い訳しない(と思われる)のです。

ポジションが果たす基本機能・仕事内容が明確になっており、得意とか苦手とか逃げ場を作ることはままなりません。だから精一杯自分の役目を果たそうと彼らは頑張ります。もちろん取り柄なのですから物凄い努力もしますし、自分の果たすべき仕事に必要であれば他のポジションの勉強をします(例えばディフェンスタックルポジションはRBとかオフェンスラインの行動特性がわかってないとお話にならないわけで)。

申し遅れましたが、そもそも私はNYGの名ディフェンス、ローレンステイラーが大好きでした。彼はオフェンスじゃありませんが、

オフェンスの弱い当時のチームにおいて、ディフェンスが頑張って点をとられなければ、ちょこっとしかオフェンスが得点できなくっても結局勝っちゃうわけで。

個人的には、この考え方自体が凄い好き。ほんとにかっこよかったです。

NYGというチームを応援する以前に、アメフトって面白いなあと興味を多いに持たせるためのトリガーを与えてくれました。だからティキにもその後出会えたわけで。

・・・しかし、残念・・・でも、ありがとうティキ!

最近はなかなか勝てないチームになっちゃったけど、引き際、かっけー!

そして、NYG最高!!

ん!?・・・っていうか最近の成績悪っ!!もっとフロント気合いれろっての。

いっそ、あのときの監督に戻してくれーっ!!

(注1)こんな漫画まで読んでて、子供でスミマセン。

(注2)小生、プレイ経験はないのでアメフト経験者の方々からみて素人意見がもしあればほんとにごめんなさいです。あと、オタク話なのに長文ですみません。^^;

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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