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土曜、あまり乗ったことのない東武東上線で李先生の家に集まり、新年会。
李先生の料理を昼、夜、堪能。これがうまいのだ。以前、水餃子をいただいたことがあるが、まったく飽きない味で、いくらでも入ってしまう。今回も、ロバの肉と野菜の料理、万頭、水餃子をいただいた。李先生は以前からときどき料理教室などを開いていたが、僕は初参加。

昼食後、貴重な映像を見せてもらった。あとで練習する鷹形の対錬の様子、李先生の先生の于志明老師の練習風景を見る。鷹形は両手をまっすぐ伸ばして走圏するが、その形で回りながら腕を合わせる。隣で見ていたU氏が「あれは、間合いを学ぶのにいい練習だね」といっていた。実践派のU氏はさすがに見ているところが違う。

于志明老師は、10年以上前の映像のとき、すでに80歳を過ぎていたというが、まだ30代の李先生を軽々と飛ばしたり、引き回していた。触れるだけで、あの李先生がふっとんでしまうのだ。にわかには信じられない映像で、李先生が何度も「わざとやられているわけじゃないんだ」といいわけするほどだ。昨年、李先生は「夏目さんも、あと10年、20年したら、若い人をふっとばせるよ」といわれたが、僕は「その頃、僕は70や80ですよ」と笑った。普通なら冗談みたいなものだが、たしかに于老師を見てたら、リアルにそういえるんだろう。でも、さすがに僕は于老師じゃないからねえ。

その後、近くの公園に移動して鷹形の練習。風が強く、寒かったが、鷹形は肩甲骨の間が思いっきり開いて、後でじつに気持ちがいい。李先生には、鷹形をほめられた。その後、対錬をするといっていたが、寒かったせいか、龍形と単換掌をして終了。昨年後半から、李先生にいわれたように意識で方向を導くようにして捻って、方向の転換を明確にすることに集中してきたが、これも李先生にほめられ、みんなの前でやるようにいわれた。このトシで、何かに集中して、上達できるというのは(参加者の誰かもいっていたが)、本当にありがたいことだ。

1月の講習会では、単換掌の変化をやるらしい。初心者も入りやすいかもしれない。1月の予定はこちら

natsume

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夏目 房之介

夏目 房之介

72年マンガ家デビュー。現在マンガ・コラムニストとしてマンガ、イラスト、エッセイ、講演、TV番組などで活躍中。

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