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2011年1月7日 » |
http://www.nhk.or.jp/harvard/about.html
昨日、どういう加減かNHK教育のマイケル・サンデル教授による「ハーバード白熱教室」の一回分が録画されていたので、なんとなく見てみた。いやあ、勉強になりました。すばらしい。
三階席まである講堂で、マイクもなしに話していたが、あれは声が聞こえるんだろうか。僕も数百人入る教室でマイクなしで話すが、それは自分が聞いた経験で、どんな面白い講義でもマイクで教室に音が回ると眠くなるからで、かえって地声のほうが集中するからだが、ちょっと広すぎる気がする。
マイケル教授は、一言一言、区切るように、念を押すように話していた。これは説得力がある。僕自身も、以前「耳の聞こえない学生が一人いるので、前を向いてわかりやすく話してください」といわれ、同じような話し方に自然となったことがある。すると、学生の集中力が上がり、自分でも説得力があると思えた。短い文節で区切るために、曖昧な助詞などで言葉がつながらず、いきおい断定調が多くなる。そのためには、いつもより自信をもって語るほかなく、逆にいうと、話す内容を事前にきちんと最後まで詰めておく必要がある。僕の講義は、基本アドリブで、場当たりの面白さを重視しているので、いつもの講義ではなかなかそうはいかないのだ。でも、本当はこうすべきなのかもしれないな、と思った。
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いやあ、昨年末はさすがに疲れた。背中ばりばりで、大晦日から昨日まで、奥さんのところでひたすら疲れ出し。ようやく、少しマシになったところで、昨日は姉のウチに年始。耳の垂れた黒いウサギが飼われていた。うちの老ウサギとえらい違いで、お姫様扱い。黒くて小さいから、名前は「お萩」。かわいいのだった。
で、今日4日から仕事始め。
と思って、昼、いつもの公園で練習してたら、エッグでゴミ出ししてて、空気清浄機を捨てようとしてたので、いただいた。昼飯食べてから、キミさんが「飲みたいのにコーヒー豆がない」と叫んでいたので、ウチの豆もって陣中見舞いに行くと小川さんが手伝ってた。なので、ほんの少しお手伝いして、マァさん、キミさんと4人でお茶。いやはや、すごい量のものが出るもんです。
そのあと、今月10日に愛媛生涯学習センターで講演する「孫から見た漱石」のレジュメと、今年の最後の学習院講義の準備。初仕事って妙に疲れるよねえ。さて、1月前半は引き続きばたばたの日々が待っている。
そんなわけで、今年もよろしく。
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