永井孝尚のMM21:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 永井孝尚のMM21

マーケティングとは? グローバル化とは? ライフワークとは? 一緒に考えてみましょう

« 2007年12月4日

2007年12月5日の投稿

2007年12月6日 »

一昨日昨日と遅延した田園都市線ですが、幸い本日は問題はなく、いつも通り8時過ぎに会社に到着できました。

一昨日昨日の様子をこのブログに書いた際、この二日間、私がどのように対応したのかを書いておりませんでした。

この二日間、普段比較的空いている半蔵門止まりの電車も寿司詰め状態でした。

そこで、私は電車に乗車するのは諦めて、駅近くにあるカフェで仕事をしていました。

身動きが取れない状況の中に1-2時間閉じ込められるよりも、どこかで落ち着いて仕事をした方が、この日の仕事のアウトプットを最大化できると考えたためです。

幸い、二日間とも午前中の会議はありませんでした。そこで一昨日は溝の口駅内のカフェ、昨日はたまプラーザ駅近くのカフェに入り、パソコンで仕事をしていました。

「同じ考えの人が多く、カフェは混雑しているのでは?」と予想していましたが、不思議なことにそれほど混んでおらず、二日間ともにそのまま席を見つけて仕事ができました。

一昨日は、途中下車した溝の口のカフェで2時間仕事し、溝の口を10:30に出て、11:30に会社(箱崎)に到着しました。

昨日は、たまプラーザのカフェで2時間半仕事し、たまプラーザを10:00に出て、11:00に会社到着。

二日とも、時々電車は停止したもののそれほどひどいノロノロ運転はなく、車内も比較的空いており、桜新町あたりで座れました。

岩永さんのブログによると、昨日の朝、青葉台から乗車した岩永さんは、通常7分の青葉台~あざみ野間に1時間以上かかり、さらに大混雑のあざみ野駅で大変なご苦労をなさって市営地下鉄に乗り換え、新横浜⇒菊名経由で東横線に乗り、都内のオフィスに到着したのは、私と同じ11:00だったそうです。

 

朝のラッシュ時に通勤電車が止まった場合、選択肢はいくつかあります。

もちろん、重要会議等がある場合は、岩永さんのように、仮に到着時間の目処が立たなくても、なんとしてでも行かなければなりません。

しかし、会議がない日もあります。幸い私は二日間とも午前中は会議はありませんでした。

また仕事環境にもよるでしょう。

例えば、最近は、社外に会社のデータを持ち出せない、という企業も多くなりました。シンクライアントにより、社外ではネットワークがない限り仕事のデータに一切アクセスできない会社もあります。

幸い、私はパソコンに仕事の情報を全て入れて持ち歩いています。もちろん、会社の厳しいセキュリティ基準に準拠して、パスワードは2重・3重にしていますし、一部データは暗号化しています。

また、カフェや自宅で仕事を行うことを認めていない会社も多いでしょう。

このような環境をクリアしている、という前提で、ラッシュ時に電車が止まった際に、カフェ等で仕事をするためのポイント。

それは、「2-3時間は出先で仕事をこなせる状態を、常に持っていること」、ではないでしょうか?

具体的には

・理想は、ケータイや無線LANで、屋外でパソコンを社内ネットに接続できる環境を持っていること。

・しかし私はこの環境は持っていないので、メールの最新データを出歩く直前にダウンロードしています。Notesの場合はレプリケーションでローカルにメールを持てますし、必要であればデータベースのレプリケーションも取れます。

・バッテリーを十分に充電しておくこと。もしメモリー効果等によりバッテリーの持ちが悪い状態になったら、できるだけ早く取り替えること。

・バックアップ策として、パソコンが動かないことを想定し、プレゼン資料やホワイトペーパー等、目を通しておくべき資料を印刷しておくこと。

そして何よりも大切なのは、カフェで仕事をすると決めたら、出来るだけ早く会社に連絡を入れ、緊急の場合はケータイに連絡してもらうようにしておくこと。行方不明にならないことが大切です。

通勤という日常生活に組み込まれたパターンは、なかなか変えられないのかもしれませんし、会社の方針で許されない場合もあるでしょう。

しかし、自分が持っている選択肢を考えて、その日の仕事のアウトプットを最大化するためには、どうすべきかを考えて、柔軟に対応できるようにしたいですね。

nagai

« 2007年12月4日

2007年12月5日の投稿

2007年12月6日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

永井孝尚

永井孝尚

オフィス永井代表。 著書「100円のコーラを1000円で売る方法」シリーズ(中経出版)、他。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のトラックバック
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
mm21
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ