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NBonlineに「日本にハマってしまった「哈日(ハールー)族」たち」という記事が掲載されています。
「哈日族」って、あの台湾の....と思って読み進めていたら、中国本土にも哈日族がいるのですね。
「カワイイ!」と同じ発音の中国語もあったり、浜崎あゆみを「東洋妖姫」と呼び「浜崎共和国」というファンクラブもあったり、中には自分の前世は日本人だったと言う人もいるそうです。
ちょうど、日本の韓流ドラマが流行ったのと同じ現象のような気がします。
当然、中国ではこのような動きを好ましく思っていない人達もいるのですが、それに対する中国の若い女性の書き込みが、紹介されています。
---(以下、引用)---
「私は自分の好きなものを選んだだけ。それが結果として日本製だったからと言って、私を漢奸(売国奴)と呼ばないで。食べ物だって、自分の好きなものを選んで食べるでしょ。それと同じよ。もしあなたが四川省の人で、それでも辛いものが嫌いだから麻婆豆腐を食べずに淡白な味の豆腐を日本流に食べたとしたら、それでも売国奴呼ばわりされるのかしら。何で好きなものを好きと言うのに、愛国かどうかを言わなきゃならないの?」
---(以下、引用)---
『日本そのものが好き』ということではなく、『たまたま「美しい」「カワイイ」と思ったものが日本のモノだった』ということですね。
この女性のメッセージは、イデオロギーで管理できる時代は完全に過ぎ去り、全世界でのフラット化が個人レベルで起こる、という、グローバル化の本質を突いているように思います。
「個人がグローバル化する」という今まで人類が経験したことがない世界に我々は足を踏み入れていることを改めて実感します。
実際、ほんの1-2年前には考えられなかったことが起こっています。
例えば、「米国の大学の授業を、日本の自宅にいながら無償で簡単に見ることが出来る」ことを、2年前に想像できたでしょうか? (詳しくはこちら)
これからどのようなことが起こるのか、とてもエキサイティングですね。
昨夜は、このブログで2回ほど書かせていただいた、ロシアのピアニスト アレクサンダー・コブリンの演奏会に行ってきました。彼のコンサートに行くのは1年ぶりです。
場所は浜離宮朝日ホールでした。今年9月1日に私達が演奏会をしたのと同じホールで、2ヵ月後にあの天才コブリンが演奏するとは、...感無量でした。
いつも感じるのですが、叙情的かつテクニックも素晴らしいですね。極上の2時間でした。
前回と比べて、今回は、特にピアニッシモの部分に磨きがかかって凄かったですね。繊細な部分をきめ細やかに撫でるように弾くのですが、非常に小さな音にも関わらず、むしろフォルテの部分よりも力強さが感じられました。ここ1年でさらに深まったようです。
祖先がポーランド出身のためか、ショパンの曲にも重みを感じました。
ところで今回も演奏会後にサイン会があったのですが、CDにサインしていただく際に、彼が髭を生やし始めているのに気が付いたので、「お似合いですよ」と言ったところ、普段ポーカーフェイスの彼が笑っていたのが印象的でした。
私は初めて髭を生やし始めた頃は周りの感想が結構気になりましたが、あのコブリンも同じなのかもしれませんね。
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