きょこ コーリング:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) きょこ コーリング

広報・マーケティングを中心に、ソーシャルメディアそしてアプリなど、マーケッターの関心事を綴ります♪

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先週、

徳力さん(フォロワー数20万人以上)、勝間和代さん(フォロワー数34万人以上)、宋文洲さんに相次いでフォロー返しをいただいたのでした。

勝間さんは面識がないのですが、勝間さんの書いていた話を私が@付きで言及したので、フォローを返してくださったのではないかと思いました。

Twitterのそれぞれのトップページでは、その人がフォローした人のアイコン最新36個が表示されます。つまり、その36個のアイコンの露出度が高いということです。

もしかして、フォロー数の多い著名人のページに私のアイコンも一定期間表示されたので、「あれ?これは誰?」と思ってとりあえずフォローしてみようかという人が増えたのではないかなと感じています。

気がついたら1436人(これを書いている時点で)になっていました。オルタナブロガーの方はかなりフォロワーの多い方がいらっしゃるので、人と比較したらぜんぜん少ないですが、ここにきて急激に増えてびっくりしました。

著名人フォロー返しが理由ではなく、さまざまなメディアでついったーが取り上げられたからフォロワーが急激に増えたのかもしれませんが、少し驚きました。1年前はフォロワー数も100人以下だったと思います。

ある方に「最近ついったー始めた人は双方向フォローでお互いにフォロー数を増やしていて、皆1000人以上フォロワーがいるのが当たり前なんですよ」と言われたのですが、なんだかそれって、ペタをお互いにつけあう、アメブロとか、足あとを残しあうmixiの使い方かな?と思いました。ある意味「足あと」が残らないのがTwitterのよさなのかなとも思ったりします。

私は宣伝用に利用しているわけではないので、とにかくフォロー数を増やすとか、フォロー返しを必ずするという方法はとっていません。興味深い内容をつぶやく人をフォローさせていただく、それだけです。

明らかにユーザ数も拡大していると思われるツイッターですが、「知らない人をフォローする前には連絡をする」「フォローされたら、フォローを返して、更にはDMで連絡を入れる」など、いろいろな人のローカルルールも出てきているようです。

明らかに1年前とは顔ぶれも使い方も変わってきたTwitter、今後どうなっていくのか気になるところです。

きょこ

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プロフィール

加藤 恭子

加藤 恭子

IT記者を経て、ナスダック上場IT企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任。
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。

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