きょこ コーリング:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) きょこ コーリング

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プレスリリースを出したのに、記事にならなかったということも、実は結構あったりします。そうですよね、あくまでプレスリリースはプレスリリースであって、出したからといって、記者の方に記事にしてもらえる保証があるわけないですし。

でも、そのようなときに、「何故ならなかったんだろう?どうしたらもっと記事にしてもらいやすくなるだろうか」ということを考えてみることも重要です。

一般的に考えられる理由としては以下があると思います。他にもご意見があれば、コメント欄にコメントをいただければ情報共有ができますのでありがたいです。

内容が難しすぎた

ときどき社内用語や専門用語満載のプレスリリースもあったりします。

記者が記事を書くときに必要とされる内容が網羅されていなかった。更には、その部分について記者が問い合わせをしてきたのに不在だった

プレスリリースを出したことで達成感を感じ、そのまま外出してしまい、ニュース記者が連絡をしようとしても連絡のつかないこともあるようです。そうならないよう、私は基本的に携帯電話番号をリリースに入れるようにしています。

同じ日に多数のリリースが重なった。その中で結果として優先順位の低い内容になってしまった

どうしても大手企業(特に上場企業)の大きなニュースが優先される傾向があると思います。あえて、小さなネタは、ニュースが少ない日(金曜は少なめです)を狙って出すのもありかもしれません。

内容にニュース性が乏しかった(すでに他社で実現されている新機能とか、小数点以下の製品バージョンアップ、セミナー案内など)

自社にとっては大きなネタなのですが、客観的に見て、ニュース性が低い場合もあると思います。似たようなビジネスをされている会社の情報などをWebで調べて、本当にニュース性がある内容なのかを考えてみるのもよいと思います。

プレスリリースの送信先が的確でなかった

リリースの内容を考慮して、送信先は変えたほうがいいですし、またネットで調べてinfoのアドレスに送るという会社もあるようですが、プレスリリース送付先のMLに送るか、場合によっては直接担当記者に送るほうがよいと思います。記者によってFAX希望の場合もあれば、メールでの送信を希望する場合もあります。直接手渡しする場合もあります。

・・・

他にもいろいろ理由があるかもしれませんが、「何が原因だったのか」を考え、理由と思われる部分を改善していくことは有効だと思います。

きょこ

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プロフィール

加藤 恭子

加藤 恭子

IT記者を経て、ナスダック上場IT企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任。
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。

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