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英語の勉強も兼ねて、グレートギャツビーを英語で読んでいました。でもどうにも私の英語力では時間ばかりかかって進まないので、結局村上春樹氏の訳されたものを購入、そちらを読むことにしました。
すると、私が英語で読んでいたのと、印象が違うんです。
作家による言葉の選び方やつなぎ方が絶妙なのです。
忙しいと、ついつい「意味が通じればいいや」と、あまり推敲せずに文を書いてしまったりします。特にブログは、その場のノリでアップすることも。
でも、言葉を選ぶことで、相手に与える印象って違うんだよなあと改めて考え直しました。
今年はもう少し言葉を吟味していければと思います。
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー) | |
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