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ねこのベロだまりさんでも見かけましたが、カードの季節です。私の場合、オフィスの移転案内(Bフレッツ、光電話の開通までに1ヶ月かかり、まだ出せないでいます・・・)、年賀状、そして海外向けのクリスマスカードと3種の準備に追われています。ちなみに年賀状は縮小傾向にあり、インフォテリアの平野さんのメール年賀状(これがかなり工夫されています)のようなスタイルもいいかなと思案中です。
さて、今回は、海外へのクリスマスカードに関して、私が勘違いをしていた事柄が複数あり、ここで紹介したいと思います。例なので、場合によっては当てはまらない場合もあるかもしれませんが、ご了承ください。
1.カードは、クリスマスの時に届けばよい
企業では、12月初旬から、自分に届いたカードを社内や家のよく見えるところに貼ったり立てたりして皆で楽しむのが一般的だそうです。これを知ってから早めに送るように心がけています。
2.海外への郵送は高い
20グラム以下ならグリーティングカード扱いにできます。それを超えても50グラムまでならPrinted Matterと書いて開封(封筒ののりしろを中におりこむ)にすれば、アメリカやヨーロッパに150円で送れます。20グラムなら80円で送れます。送料を節約して、少し高めのカードを買うようにしています。購入したカードに送料についての説明書が入っているものも多いので詳細はそれを参考にし、郵便局で「これは重い。もっと切手が足りない」などといわれたらPrnted Matterの説明をすれば大丈夫です。(窓口に詳しくない人が座っていることがあり、書状扱いにされてしまうこともあるようです)
3.メリークリスマスと書けばいい
私のある友人は「違う宗教のあなたに祝って欲しくない」と言われたとのこと。更には受け取る相手がキリスト教とは限りません。私の知り合いもイスラム教(シンガポール)やユダヤ教(アメリカ)などさまざまです。ここ数年はサンタさんの絵柄のカードと「クリスマス」と書いてある物を避け、Season's Greetings(季節の挨拶)としています。もちろん日本で手軽に楽しむ場合はメリークリスマスでいいと思いますが。
せっかく送るので受け手にも喜んでもらえる形なればいいなと思っています。
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