きょこ コーリング:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) きょこ コーリング

広報・マーケティングを中心に、ソーシャルメディアそしてアプリなど、マーケッターの関心事を綴ります♪

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2007年10月26日 »

山本さんのカンファレンスコールの極意を教えてくださいにトラバ。といっても、私より山本さんの英語のほうがうまいので、全然アドバイスにならないかもしれませんが、語学力とは違った観点で書きます。

約1年半前まで(自分で会社始める前)、インド人とオーストラリア人が上司、中国人とシンガポール人が同僚という環境で働いていました。そこで感じたのは「相手の言葉の特徴を把握すると格段に理解しやすくなる」ということでした。

例えばシンガポールなら語尾のラ。オーケーラ?とかキャンキャン(できる)とか、シングリッシュの特徴を少し把握すると、聞き取りにくい中でも少しラクになるような気がします。(未だに何度も聞き返していますけど)

オーストラリアなら、トゥダイ(today)などの発音の特徴を覚え、scheduleはシェジューと発音するなど、全体のコールではなく個別の電話のときに覚えていくと、ラクになりそうです。ちなみに私のカウンターパートはやたらとオキドキと言う人で、さらには会話の中でhenceという言葉をよく使っていました。よくわからず、上海の同僚と「Excuse me?」を連発していた記憶があります。

ちなみに上海の人の英語はとてもわかりやすかったので、特に対策不要と感じました。

私の場合、聞き取りはかなり出来るつもりなのですが、会話となると適切な単語が思い浮かばずにモゴモゴしてしまうことが多いです。仕事柄いろいろな会社のマーケの方にお会いしますが、みなさんとても英語がうまいので、圧倒されてしまいます・・・。

きょこ

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プロフィール

加藤 恭子

加藤 恭子

IT記者を経て、ナスダック上場IT企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任。
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。

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