きょこ コーリング:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) きょこ コーリング

広報・マーケティングを中心に、ソーシャルメディアそしてアプリなど、マーケッターの関心事を綴ります♪

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2006年3月7日の投稿

2006年3月9日 »

TOEICが新しくなる前の駆け込み受験が多いという記事がYahooにでていました。(リンクがすぐに切れると思いますが、とりあえずリンクしておきます)

新TOEICは難しくなることが予測されているわけですが、皆にとって難しくなるのであれば、偏差値を出すような方法でスコアを算出しているはずなので、スコアは変わらないのかなという解釈も可能です。しかし、テスト形式が変わることで、新しい形式に馴染めない人は点数が下がったり、アメリカ英語ではない発音に不慣れな人の点数が下がったりということは起こりそうです。

一体、どうなるのか、是非新しくなったTOEICを受ける方がいれば、スコアにどのような変化が生じるのかを教えていただきたいです。

TOEIC受験対策本もこのタイミングでリニューアルして多数でているようです。恵比寿アトレの書店でもTOEIC対策本フェアが開催されていました。

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きょこ

マーケティング兼広報の仕事を数年やっていると、同じパターンで怒られるという現象が出てきます。

たいていは、社員または販売代理店さんからの、少し感情的になった指摘で、

「競合他社の記事は出ているのに、うちの記事がでてないじゃないか!ERP特集なのになんでうちの記事がないの???広報のアピール足りないんじゃないの!!」

というものです。

おかしいなあ、と思ってその媒体を見せてもらうと、その人は必ずと言っていいほど、

PR

と書かれたページを指し示しているのです。

ここまで書くとマーケ担当、広報担当の方はわかると思いますが、それは記事ではなく、記事風の広告だったのです。

よく、各種媒体で広告企画というものをやったりします。そして同じジャンルの商品の記事体広告(ペイドパブ)をまとめて載せたりするのです。もちろん記事っぽくてもそれは広告ですから、お金を払わないと掲載されません。見分け方としては、資料請求番号があるか、PRと書いてあるか、企業の問合せ先がわかりやすく載っているか、記事がポジティブな内容に徹しているかなどがあります。(必ずしも毎回全部にあてはまるわけではありませんが)

新聞とか週刊誌とか、テレビの美味しいものを紹介するグルメ番組でも、そういうのがありますよね。ちょっと不自然な有名人との対談なども広告です。通常の記事ページに似せてあるものの、やたらとわかりやすく問合せ先などが出ていたりして、慣れてくると「あ、これ記事じゃない」とわかります。

でも、この出来事から気づいたことがあります。

もしかしたら、読者は広告と記事とをあまり区別していないのではないか、ということです。

私は昔は、読者は記事と広告を明確に区別して読んでいるので、いくら記事のように見せても「これって広告だから製品を誉めて書いているんだよな、記事のほうが信頼性があるから記事を読もう」と思われてしまって、読者にあまり興味をもってもらえない。

と決め付けていました。

でも、そうではないのかもしれません。

皆さんは記事と記事に似せた広告を同等のものと見ていますか?

それとも記事とか広告とか区別はせずに、内容がよければ、広告であっても重要な情報源としてとらえていますか?

それとも明確に区別されていますか?

そのあたりに非常に興味があったりします。

きょこ

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プロフィール

加藤 恭子

加藤 恭子

IT記者を経て、ナスダック上場IT企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任。
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。

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