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 毎年3月下旬に社会生産性本部(以前は坂川山輝夫氏)が名付けて発表されるその年の新入社員のタイプ。このブログでも3年間毎年取り上げてきた。

 実は昨年は私個人でも勝手に2008年度の新入社員を「仮想世界型」とか名づけて予想したりもしたのだが、これに対して本部発表は「カーリング型」。はっきり言ってカーリングのブームって名付けられた昨年よりもっと前だったし、そもそも夏季オリンピックの年に冬季オリンピック種目かよ~って感じで私としては相当にがっかりした。そうしたらばオルタナティブ・ブログ通信からもこっちのほうが良いなんてお誉めを頂いたりしてすごく喜んだものだ。

 ということで、今年も調子にのって私家版新入社員のタイプを考えてみることにする。

2009年度の新人は「タッチパネル式携帯型」と命名

(解説)
 欧米文化を取り込んだ洗練されたデザインと直感的なインターフェースを引き下げて颯爽と登場。今まで以上にネットとの親和性が増しており、追加で後からオプション(研修)を購入しインストールすることでいろいろな事ができるようになる高拡張性と高機能性にも期待されている。
 ただ、直感的な操作ともてはやされる特徴的なインターフェース(人づきあい)もデジタル社会に慣れた30代以下にはわりとスムースに受け入れられるものの、その上の世代には未だに取り扱いにくい。海外ではそこそこの人気を得て成功を収めたがガラパゴス化した日本社会に浸透するにはもう少し時間が必要。 
 困難な状況にあえぐ企業の中には現状打破のための起爆剤として、不利な条件にあえて目をつぶって大量に採用導入した企業もあったが、効果の刈り取りは順調には進まずしばらくは若干もてあまし気味になるだろう。 
 長期的には一定のポジションを獲得し主流になるとは思われるので長い目で評価してあげよう。

 これまでの先例に則って、最初にちょっと誉めつつ次に貶し、取り扱いの難しさを上から目線的に指摘(ここお約束w)しつつ将来性に期待して結ぶというパターンはきちんと踏襲したつもりだw。

 昨年のように今年も本家はまたトレンドを外したのを出してくるかもしれない。そこでだが、今年の漢字(本家ネット版)や流行語大賞(本家ネット版)のように、我々もネット版の2009年の新入社員のタイプをそれぞれで考えてみてはどうだろうか?

 この企画に賛同し乗ってくださるブロガーは、各自自分のブログに2009年の新入社員のタイプを「2009年度の新入社員は~~型:そのこころは-----」という感じで書いていただき、このエントリーへトラックバックを打ってほしい。ソーシャルブックマークするのであれば「新入社員タイプ2009」タグでお願いする。

 もし皆から沢山のアイデアが寄せられたら、是非未来検索ブラジルさんあたりに頼んでアンケート集計してネット版の発表に持って行っても面白いと思っている。一応本家の発表は例年だと3月の最終週なので、ブロガー版の投稿は3月15日頃までにしておいていただけると良いと思う。

 参考までにこれまでの歴代の新入社員のタイプをまとめた資料へのリンクを以下に掲載しておく。新入社員のタイプ.pdf

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yoi

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吉川 日出行

吉川 日出行

みずほ情報総研勤務。情報共有や情報活用を主テーマにコンサルティングや新ビジネスモデルの開発に携わっている。

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