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2007年12月17日 » |
先日書いた(読んだ)
をきっかけにインスタントメッセンジャーの企業内での有用活用の手法についてちょっと考えてみた。
確かに私も最近インスタントメッセンジャー上のチャットを使って同僚と意見交換することが増えてきており、その便利さを実感している。チャットによる意見交換はいつでも出来ることに加えて、口頭での会議に比べて密度の濃い意見交換が出来ると感じるのだ。
これは文字によるディスッカションの為返事の際に前のメッセージを読んでいちいちアイデアを練ることが自然と求められる(口頭の場合、相手が話しているときに、それを聞かずに自分の言いたいことを考えているシーンが多い)ことがひとつ。文字を使った半同期での意見交換という不自由さのためかえって話題をとばしたり、ところで戻ってというように話題を蒸し返したりしやすいことも利点。そして蒸し返すときも、一応ログを追ってからそれを行うことにより混乱が少ないように思うのだ。
で、最近気づいたことをいくつかポイントとしてまとめてみた。
- 収束方式の議論には向かない、発散系に使うべき、他には「これ知らない?」といった質問系で効果大
- 相手のメッセージを読んでそれに対して返信を行うのが基本である
- 話題の提起(IMの発動)はいつでも、それを思いついたときに躊躇せずにやって良い、但し即座に反応が無くても仕方がないことは理解しておくこと
- 発散する話題はある程度は読み流して良い、所々で気になった部分を深掘りする姿勢で臨むと、その深掘りが新たな気づきを生む
- 過ぎ去った話題でもログがあるうちは遠慮せず蒸し返す
- 集中して良い意見交換が出来るのは15分から30分程度、それを超えたら一端チャットを閉じる
- 本当に忙しいときは、インスタントメッセンジャーのクライアントを起動しない
ざっとこんな感じだがどうだろうか。何か最近はやりのミニブログでの意見交換のポイントにも通じるモノがありそうな気がする。
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