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 一つ前に突然の番外編を入れてしまったが、今日はちょっと真面目にシステム開発についての話。

 先日吉岡弘隆さんの「ユメのチカラ」の「開発工程を別々に担当してはいけない」という記事を読んでちょっと考え込んでしまった。SI(システムインテグレーション)の現場で行程を区切ることは悪ではないかという指摘である。

 SIの現場では、ちょっと大きな規模の開発になるとたいていウォータフォールモデルで行程を分離する開発方式がとられる。これは私がこの業界に入った15年以上前に既に取られていたやり方で、最近でも余り変わっていない。私自身も常日頃の業務ではこのやり方を取るほうが多い。組織の壁の問題もあって、通常は上流行程を担当するコンサルタントは要件定義書を作るまででそれ以降はSEが担当という分担になる。
 しかしながら、最近は上流工程を担当したコンサルタントをプロジェクトの後半まできちんと参画させるケースも増えてきている。そして実際にそうしたプロジェクトのほうが炎上する確率が大きく下がるように感じている。

 そういえばモノづくりの現場では近年、少人数のグループによるセル生産方式とかひとりの職人がその製品の全工程を担当して出来上がった製品には個人名のサインが入るというようなマイスター制度なんてのが注目されている。
 もしこれまでSIで採用されてきた行程毎に担当を変える方式がその昔に製造業の工場なんかで取られたライン式の生産方式を参考にして出来上がったならば、今モノづくりの現場で起きている逆の動きから学んでみるのもアリだなぁと思った。

 行程毎に担当を大きく変えないSI(システムインテグレーション)のやり方についてもっと考えてみようと思う。それもできれば組織の壁だとか会社の方針とかいう部分に行き着かないような発想で。

yoi

 前にソフマップアキバ本館の改装オープン当日のレポートを簡単に書いたところ、石丸電気の新装開店のほうがより興味があるというコメントを頂いたので、今朝一応アキバでウォッチしてきた。(注)

 開店(10時)ちょっと前の9時40分頃に生活家電館、ソフト2、本店と見てきたが、行列は20~30名くらいでソフマップの時比べるとやはりコブリな印象。本店店頭では、誰か偉い人が一応立てマイクの前でご挨拶をされていたが、これも別にTVの取材などは無く野次馬数名が写真を撮っているだけというもの。

 一応チラシは貰ってきてざっと眺めたところ、パーツや消耗品系の台数限定で掘り出し物がチラホラと。

(注)昨晩は突然の「チーターマンブーム」に直面して、ついつい新作を見耽ってしまって今朝は出遅れたというわけでは断じてない(笑)しかし「金八先生とチーターマンのコラボ」って、どうすればああいう発想が出るんだ?是非そのアイデアを思いついたきっかけを聞きたいものだ。

yoi

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吉川 日出行

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