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 私はネットやケイタイの専門家でも、子育てや心理学の専門家でもないし、私の子供は絶対に自殺したり、犯罪をおかさないとは思っていない。それどころか、「うちの子に限って」と思うほうが危ないと思い常にどうすれば良いかを考えている。

 くだんの記事以降、子供のネット、ケイタイの活用に関する意見を求められたりや相談を受けることが増えた。

 メディア関連が多いのだが、飲んだ席でも、いつから子供にケイタイを持たせるか?子供にだけエッチな写真や動画が見られないようなパソコンの設定方法はないか?から子供が言うこと利かないのだがどうすればいいかという子供の教育そのものに対するものものまででてきた。

 そんな中、ある専門機関のネットに掲載されている内容を見ていて、多くの大人が4つの理由でネット、ケイタイに関して間違った対応をとっている場合が多いように感じた。

<大人が子供のネット、ケイタイ活用に不安を感じる4つの理由>

 子供のネットやケイタイの問題に関して、様々なWebページでの記事や本を読み、また、いろいろなお父さんたちから話を聞くと、本人が意識しているかどうかは別として、以下の4つの理由が「大人の適切な対応」の妨げとなっている。

①「子供らしさ」というイメージに合わないものへの嫌悪感

 子供らしさとはどんなものかをここで論じるつもりはないが、「昼間は外を友達と明るく元気で走り回り、家ではちゃんと宿題し、空いた時間には本を読んで、週末にはサッカーや野球、水泳などのスポーツに真剣に取り組み、親から言われたことにハイと言ってすぐにやる」というのが大人が受容できる子供のイメージだろう。

 これ以外の選択しといて入ってくるのは大きな課題はスポーツをやめさせて「塾に行かせるかどうか」だろう。テレビ、ゲーム機、パソコン、ケイタイなどは、「悪い友達とコンビニで買い食いをする」のと同じぐらい受け入れられない。

 その中でも、テレビと任天堂Wiiは(他のゲーム機は駄目だが)、家族団らんの中での子供らしさのイメージとして受け入れられてきたが、「パソコンでのネット利用」と「ケイタイのメール&ネット」に関しては「子供らしさ」にも「家族団らん」のイメージには入ってきていない。 ネットは子供らしい行動を奪ってしまうものの一つとしてのイメージしかないのだ。

②親が子供に対する権威、影響力を失うことへの漠然とした恐怖

 親本人は気がついていない場合が多いようだが、自分が提案、アドバイスできないものや、管理、監視できないものを子供が使うことに関しての拒絶感があるようだ。 パソコンでのネット利用であれば、自分が知らない部分を子供が使ってしまうことで、想像できない大きな問題がおき、それをアドバイスできないことで、親としての権威がなくなったり、ケイタイという自分が管理できないところで使われ,

自分の権力が行使できなくなることへの漠然とした不安である。

 先にも書いたが、これは本人が気がついていないことが多い。

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けんじろう

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吉田 賢治郎

吉田 賢治郎

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