ビジネスとお父さん業のスキルを向上するIT活用術

娘を攻撃する学校裏サイトに親としてメッセージを書いた結末

»

昨日の「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた」の続きである。(以前書いた記事が「真夜中のラブレター」状態だったので編集に手間取っている) 

 メールの次に考えたのは、掲示板の管理人に連絡して、誹謗中傷の書込みを消させることである。

<管理人に対して書き込みの消去を依頼しても意味がない>

 期待してはいなかったが、この掲示板の管理人(?)に対して、このような書き込みを削除するように依頼しようと思った。 しかし、娘の話によると掲示板の管理人は、その学校の生徒であることも多く、その管理人が中傷記事を書いている例もあるそうだ。 また、仮にコメントを消してくれたとしても、「消した」という事実が反発を招き、新たなコメントが書き込まれることになる。 そして、この掲示板意外でも次々と誹謗中傷記事が広がっていくので、削除は逆効果なのだ。

 確かに以前、PC-VANやNiftyでこの手のトラブルが起きた時に、議長がメッセージを消してさらに大きな問題になったことがあった。

 これらの「いじめ」に対しては、無視して沈静化を待つ方法もあるのだが、どうも、私の性分に合わない。 良し悪しではなく我慢できないのだ。 正々堂々と裏サイトに正面から入って、自分の意思を皆に知ってもらい、協力してもらうことが重要であると思った。

<IT会社に務めるお父さんとしてメッセージを学校裏サイトに書いてみる>

 私は、娘の学校の行事には殆ど参加している。

 参観日の後のクラスの親睦バレーボールでは、親では私一人だけがクラスの生徒たちに混じってPlayしたし、クラスの花火大会(手に持つ花火)にはクラスの生徒たちに混じって、私の家族全員が参加した。

 部活も遠くまで応援に行き、バーベキュー大会では肉焼き奉行になった。

 クラスや部活のものが、今回の件に絡んでいれば(可能性は低いと思うが)、彼らは、間違いなく私のことを知っているはずだ。 私の書いたメッセージを見たら、すぐに私のやさしい(?)顔が思い浮かぶだろう。

 これらの誹謗中傷を書きこむ者たちは、本当に軽い気持ちで書いている。 子供同士のちょっとしたコミュニケーションミスで憎んだり、プライドを傷つけられたり、ひがんだりした一時的な感情で書いているのだ。

 多くの「学校裏サイト」は、学校生活で必要な通常のコミュニケーションとしての役割だけでなく、イライラを発散させる場所としても重要な役割を持っている。 ただ、これらの中傷コメントの書込みが、どれほど本人を苦しめるか、家族や社会にどれほどのインパクトを与えているかという重大性を理解していないだけだ。

 だから、私は、常に真摯な対応をするべきであって、けっして感情的になってはならないと考えた。 しかし、裏サイトに好き勝手に書き込んでいる者たちに緊張感を与えることも必要だ。

 娘には内緒で(もちろん、後で怒られたが、、)、その「学校裏サイト」の掲示板に思いに任せてメッセージを投稿した。

 乱文だかそのまま掲載する。

--------------------------

「私は、No.**、**などで誹謗中傷を受けている○○(私の娘の実名)の父です。 吉田 賢治郎といいます。 

 個人名や個人が特定できる形での私の娘への個人攻撃をやめていただきたくお願いにまいりました。

 私は家族が生き甲斐であり、家族のために日々一生懸命働き、家族を守り育てるために思いつく限りの事をおこなっています。

 私は娘を心から愛しています。

 これらのコメントを書かれた方は、恐らくそれほど悪意はなく、軽い気持ちで書いているものと思いますが、私が愛する娘に対して、このような書き込みを見ていると、私はとても辛いのです。 私の家族全員がこれらの書込みに心を痛めています。 私の気持ちを理解ただき、今後、あのようなコメントを書くことがないようにお願いいたします。

 私の娘にも間違いや失敗はあるかもしれません。 そんな時はぜひ、直接、顔を合わせて言ってあげて下さい。それらの意見や指摘を受け入れられるように育ててきたつもりです。

 皆さんに理解していただきたいのですが、匿名あるいは偽名で様々なコメントを書いていますが、”IPアドレス”という情報から、皆さんが”どこから”これらのコメントを書いているのか(アクセスしているか)を、ほぼ特定することが出来ます。

 私はコンピューター会社に勤め、ITmediaというWebサイトでブロガーをしています。   http://blogs.itmedia.co.jp/kenjiro/

 もし、娘に対する辛らつなコメントによる攻撃が「今後も」続くようであれば、私を支援してくれる様々なIT会社の知人や他のブロガーなどの助けを借り、あらゆる手段を使って、その者を見つけ出します。

・個人攻撃を行うことが、このサイトの利用規約に違反していること、

・匿名でも、いざとなれば、皆さんがどこから書いているかを見つけ出すことが可能なこと

・そして、私の娘に対する誹謗中傷が「今後」あった場合には、父として、IT業界の人間として、どんな汚い手段を使ってでもその者を見つけ出す強い覚悟であること

 をご理解いください。

 できれば強引な手段をとることは避けたいと思っていますので、皆さん、ご協力をよろしくお願いします。 なお、私に対する意見などあれば、以下のメールまでご連絡いただければと思います。

 電子メールアドレス: Kenjiro××@kjps.net

今後、この掲示板が前向きで楽しいコメントにあふれ、悩みを相談しあえる場になることを期待しています。 乱文失礼しました。」

----------------------------------

 誹謗中傷のコメントを書いたものに対して謝罪も求めなければ、コメントも削除させなず、犯人探しをせず、単に私の思いと、娘を守るという強い意志を知ってもらいたいと思った。

参考→誹謗中傷コメントを「削除」させるか「無視」するかの判断方法

 私が、このメッセージを書いた後、

この掲示板では、何も無かったかのように携帯電話の話題、音楽、宿題や彼氏のこと、文化祭や学校の先生への軽口、などのコメントが続けられている。普通のコミュニティは平行して動いているのだ。

 私がこの裏サイトにメッセージを書いて1ヶ月たったが、このサイトでの「いじめ」コメントはまったくない。 私の娘は一部の者の一時的なはけ口の対象となっただけだったのだろう。

ここで(一人で)終結宣言させていただくこととした。

 しかし、ここのサイトが沈静化しても、私のメッセージのために、他の「学校裏サイト」に移って今以上に炎上していたり、より深く暗い(検索にヒットしにくい)「学校裏サイト」で誹謗中傷が行われている可能性があるのではないかと不安になってきた。

 次に、他の学校裏サイトへの「転移」していないかを探ることにした。

続く → 娘を攻撃した学校裏サイトでの「いじめ」が解決した~子供のネット規制は禁酒法時代の二の舞か?

○ 「子どもをネットから守り、ネットで育てる」がアマゾンで予約開始。11/15追加)

○ 青少年のネット問題に関する記事一覧青少年のネット問題

○ お父さんの子育てに関する記事一覧 → 子育てとIT

 

*前記事でも書きましたが、半年以上前にこのブログに投稿するために書いたものです。

Comment(45)

コメント

けんじろうさんの行動に拍手です。
このように子供達に正対する大人が少なくなってしまったことが、結果的に子供達の心の荒廃を生んでいるように思います。
どんなに取り繕っても、子供達は、確実に大人の心の底やエゴを見透かしているのでしょう。
けんじろうさんの真摯な気持ちは、子供達には確実に伝わっていると思いますし、そのようなメッセージを出した大人がいた、という事実は、子供達の心に残り続けるのではないでしょうか?

感動しました。
「親は子供を守らないといけない」という当たり前の事を再認識しました。
将来子供ができたら、けんじろうさんの様な全力で子供を守る父になろうと思います。

さいと

けんじろうさんの行動に賛同です。
心無い大人の「2ちゃんねる」は見ている者でも辛いものがありますし、最近の匿名書き込みは犯罪行為と云っても
過言では無いと思います。
人によってはメンタルケアが必要になるでしょうし、ましてまだまだ清い子供の心に攻撃する事は許せません。
但しね!。
>あらゆる手段を使って、その者を見つけ出します。
は、けんじろうさんを知る人間からするとマジで怖いですね!。文面は柔らかいですが紙一重です。
おおよそ、けんじろうさんを知る生徒では無いのではないでしょうか?。
けんじろう一家の片隅でも知っていれば書けないですよ。
文面の長さからけんじろうさんの怒りの大きさも伝わりました。

ooki

対応、アクション、全てに感銘&同意です。
また、早く一緒に飲みたくなりました!

疾風

その誠実さに胸を打たれました。
あなたの行動は正しいですよ。これからも娘さんに気を配りながら優しく行動していってください。

ichiro

初めまして。
おやじとして出来る最大限の事をされてますね。普通の親なら学校に怒鳴り込むパターンです。
カッコ良すぎます!娘さんも恥ずかしながらも素敵な愛を感じていますよね。

Jitta

ウェブじゃなく、登下校時にいじめられた子を持つ親として。

親として、子がいじめられているのは辛い。いじめられているという事実を知るのも辛い。
私の場合は、学校の登校班でのことなので、いじめている子は近所に住んでいる。自分の子がいじめていたと知った親と会うのも辛い。たぶん、むこうも辛い。誰もハッピーになれないのに、なぜいじめるのだろう。

taka

けんじろうさんのように、
 「大人は怒っているんだぞ」
 「甘い考えで軽率な行動を続けると
  社会から必ず罰せられることになるぞ」
ということを、大人の我々は
もっともっと態度に示さねばなりませんね。
 
私もIT企業勤務なので、
不幸にも同じ境遇になったら、
けんじろうさんの文章を参考に
させて戴きたいと思います。

mohno

吉田さんが発言されたことで「大人に見られている」という意識が出てきたのかもしれませんね。”裏(サイト)でコソコソ”だったはずなのに、“表”に引っ張り出された感覚とでもいいますか。
続きが気になります。

私も皆さんのコメントと同じ気持ちです。
私にも高校1年の息子と、中学1年の双子の娘がおります。
年頃の子供を持つ親として、もし自分の子供が同じ立場におかれたら、どうするだろうと思いました。
子供の学校での立場、キャラクター、子と親の信頼関係などは各家庭によって違いますので、参考になる部分とそうでない部分がありました。

文中で「娘には内緒で(もちろん、後で怒られたが、、)」というくだりがありましたが、双子の娘たちの父親離れを実感している昨今、ここが一番心配しました。
でも多分、けんじろうさんのことですから、お嬢様からは「信頼感がある前提」でのお叱りだったのでしょうね。

さちえ

心中お察し致します。私も娘を持つ身であり、色々ありますから。
昨日の高校からの手紙にもサイト被害について書いてありました。
父として大変つくされてますね。さすがです。
私はそこまで出来ないかも。
でも娘さんもしっかりしてるので、大丈夫そうですね。

Irino

父親として全力で子供を守ろうとする行動力には、本当に家族を大切に思っている気持ちがひしひしと伝わってきました。
やはりお父さんは頼りになると思ったのではないでしょうか。
ちょうど15日の新聞に以下の記事が載っていました。
",,,,子ども達は悪気もなく暴力的な言葉を発していながら、その言葉の意味に鈍感で、相手の気持ちが分からない子どもが増へ、、、悲しみや怒りなど自分の感情を、言葉や表情にして他人に表現し、それを理解する訓練が不足、、"
今回、攻撃をした人が同じクラスの子だとしたら、娘さんが家族の愛情を一杯受けて、楽しそうに毎日を過ごしている姿を見て、自分にはそのように家族のコミュニケーションも取れず、家族の愛情も感じられない日々を送っていたとしたら、、、。
けんじろうさんのように愛情一杯に子育てをできる親がもっと増えてくれば、このようないじめも減ってくるのではないでしょうか。
やはり、子どもに悪いことは悪いとはっきり示す、ごまかしはきかないんだと言うことをわからせていく義務が大人にはあると思います。

フォリオ

今日、アップされると宣言されていましたが、出ていませんね。 懇親会に行ってそのまま、寝てしまったのでしょうか?

非常に貴重な事例報告と思います。
ただしプライバシーとの関連で
簡単に公開出来ないのが悩みどころなのでしょうか。

こういう事例こそ全国の PTA や子供関連規制の
人達に知って、自分の頭で考えて欲しいものです。

ryuka

お久しぶりです。

今回の行動内容、非常に感銘を受けました。けんじろうさんの場合、情報技術をお持ちなので、むしろ反撃行動に移るのでは?と思っていましたが、親として、大人としての対応であったことに素直に感動することが出来ました。


今回重要な焦点となるのは「いわれのない中傷行為を行うのは基本的に少人数である」こと、「娘さんが高いリテラシーを持っている」こと、「親も高い情報技術のリテラシーを持っている」ことがあると思いました。


現在の日本ではいまだに「少人数の意見を大多数のように受け取る」人たちが多く、ネットに関しても特に変わりはありません。「昨日テレビで見たんだけど」と「昨日ネットで見たんだけど」が同じようにあります。
今回、けんじろうさんがIT業界の業界人であり、高いリテラシーを持っていたからこそ、娘さんは情報に踊らされなかったのだと思いますし、冷静に分析できたと思います。


情報技術に関してちゃんとしたリテラシーのバックグラウンドがあるということは、自分の子供に対して高いリテラシーが受継がれるということを端的に表した例であり、親が親である以前に一人の大人としてこういった高いリテラシーを積極的に身につける重要さを私達に教えてくれたのではないかと思います。

HIDD

「これだから学生はネットをやるべきでない!」などの極論でなく、とても筋の通った書き込みの出来る人もいるんだなぁとうれしくなりました。
僕は高校生なんですが、やっぱりけんじろうさんの様な方であれば説得力ありますよね。
けんじろうさんの様な理解ある大人と誠実な子供が増えればいいと思いました。

ふじくろ

同じ娘を持つ親として、このいじめに対してなんともいいようのない息苦しさを感じました。
そして吉田様の勇気と行動力に、強く胸を打たれました。
行動することで少しでも変えていかなければならないと、我が身を省みて反省の意味も込めて強く感じました。

和田さん、疾風さん、ichiroさん、さちえさん、ryukaさん、ま さん、ふじくろさん

 まとめ返答で申し訳ございません。(この時間になってやっとコメントかける状況でして、、、)

 躊躇し、悩んだ末の投稿でしたので、そのように言っていただけると、とても励みになります。
 ブログではポイントしか書けませんので、私も娘もスマートにこなしていたように見えるようですが、
 実際は、七転八倒、勢いに任せての行動が多く、どこまで、この投稿が人の役に立つかはわかりません。
 私がIT企業の人間で、娘も近所のお父さんたちも知っているほど意思の強い子です。
 しかし、とる行動は違っても根本的な部分は同じだと思っています。
 あくまで一例を示したにすぎませんが、本当に困っている人の何かの役に立てればと思っています。
 コメントありがとうございました。

さいとさん
 お久しぶりです。 え怖い? 笑うポーカーフェースっていわれているんですが、怖いですかー(笑
 コメントありがとう。 こういったものを、投稿するのは、実はとても勇気がいるんです。
 そういう意味で、このコメント。 とても嬉しいです。

Jittaさん
 いじめる側も遊び感覚や単なるストレス発散だったりするので、とても難しいもんだいですね。
 いじめを無くすことはできませんが、その時には、双方の親が誠意をもって責任を果たすための努力をするべきなのだと思います。
 コメントありがとうございます。

永井さん、大木さん、小野さん、大野さん
 さっき、はてぶ見て、その多さに驚き、コメントを見て、この手の記事は難しいと思っていましたので、凄くうれしいです。 
来月のブロガーMeetingで飲みましょう。 前回のブロガーミーティングで、高校生の娘さんを連れてきてくれて花をそえていましたが、「はてぶ」で話題になったらしい私の娘つれていこうかな。 花にはならないけど、、、。 あ、でも、「飲んでいる時にくだらない話してる」と言われかねませんが、、、(笑)

HIDDさん
HDDさんは高校生ですね。 コメントをいただき、とても嬉しいです。
>理解ある大人と誠実な子供が増えればいいと思いました。
大人も子供も、そして私も、様々な視点でものを見て、様々な対応を考え、愚直に努力していくことが大切だと思っています。 これからも、時々私のブログにコメントいただければ嬉しいです。 ありがとうございました。

老児

吉田さんのとられた行動に対し、同じ娘を持つ父親として頼もしく感じました。
おそらく私も同様の行動を起こしたと思います。
ただ、このような事態だけでなく世に起こる様々な事件に対して、発せられる意見を聞いていると、
被害者に対する同情と、加害者に対する辛辣な批判ばかり多く、事の発端である根本原因に言及する
論者が圧倒的に少ないような気がいたします。
思い切った発言で加害者を糾弾した人に対し、よく言ってくれた的な展開で良い悪いの二元的な発言
に終始することで、根本解決の糸口を探る場であったはずが加害者を糾弾し、動機に関しては??
で終わるのでは何ら解決されないままです。

果たしてイヂメをする子供は悪気無くやっているのでしょうか?
私にはそうは思えません。
加害者に対し、温情で対すればそのような理解が最もふさわしいのかもしれませんが、Irinoさんが
引用していた言葉が最も納得がいきます。
つまり、愛情が足りず欠乏感を持っている子供(人間)は、満たされた心の余裕を持つ人間に対して
憎悪(やっかみ、嫉妬、嫌悪)を抱いてしまうものです。
表現行動を理性で衝動を抑制している人間も沢山いるのでしょうが、子供は経験も少なくもっと衝動的です。
このことから、多くの事件を引き起こす人間は、自覚の有る無しは別として、まず被害者なのだと思うのです。
そう、家庭の、社会の犠牲者なのです。
問題を抱え、事件を起こす人間は皆家庭環境に問題があることが報道をみても子供の友達を見てもわかることです。
私の娘は、お父さん子で兄弟のように接しているので、仲の良い友達は「○○はお父さんと仲がいいねー」
といって羨ましがっていますし、陰もなく明るい性格なので、逆に問題を抱えている子供からは「臭い」「死ね」
「うざい」などと疎まれたりもしますが、家に帰って悲しそうに話しますが、決していった子供を恨んだりは
しませんし、私が学校でその子に「今度遊びにおいで」と、家に招いてからはとても仲良くなり、学校で私を
見つけると「あっ!○○のお父さんだ」といって嬉しそうに依ってきたりします。
中には娘より私目当てでくる子もいるようです。
これらの経験から、親抜きでの構成などあり得ないと思いますし、愛情さえ足りてしまえば自身の道をちゃんと
切り開いていけるのだと思います。
まずは加害者も被害者なのだという見方が必要なのではないでしょうか。
長々と拙い文章で登校させていただきましたが、思っていることの半分も伝えられませんでしたが、ご意見を
おききしたいとぞんじます。
ありがとうございました。

老児さん
 コメントありがとうございます。
>、、、多くの事件を引き起こす人間は、自覚の有る無しは
>別として、まず被害者なのだと思うのです。
>そう、家庭の、社会の犠牲者なのです、、、、
>、、、問題を抱え、事件を起こす人間は皆家庭環境に問題が
>あることが報道をみても子供の友達を見てもわかることです。

 そう思うことがあります。そうかもしれません。
 しかし、私はこの非常に重要な問いに対しての回答に躊躇しています。
 私たちの子供の頃、母子家庭や貧乏人の子供は社会の被害者であり、事件を起こす可能性があるという目で見られていました。 今は、離婚も増えて、そのような意識は減ってきましたが。
 私は、母一人に育てられましたが、両親は正式に離婚していなかったため養育費もなく、経済的には非常に苦しい状況でした。 そんな中、「母子家庭で貧乏だから、
きっと今回の盗難はきっと、、、」のような噂も聞きました。
 貧乏でしたが、母は昼はパート、夜はスナックで働いて、他の子供が持っているもの(特に見えるもの)は買ってくれていました。 スナックで働く母の子供を「水商売のところの子供」と呼ぶ心無いおばさんたちもいましたが、私は心から母を尊敬しています。
 だから、母子家庭で水商売の子供でも、ちゃんと社会的責任を果たせるということを見せたくて、他の子供以上に背伸びしてきました。
 ですから、家庭環境が悪い=被害者=問題を起こしやすい、ということに関しては、とても慎重になってしまいます。
 答えになっていないかもしれませんが、もう少し考えをまとめてから、別途コメントしたいと思います。
 コメントありがとうございました。

老児

吉田様、真摯な態度での応対に痛み入ります。
私のコメントの最後に、思っていることの半分も…と漏らしているように、
また誤字が多いこともそうなのですが、思いつくままに打ち込んだため、後で読み返して
自分でも恥ずかしくなりました、申し訳ございません。
私も娘は中学2年生ですが54才になるもので、確かに吉田様の仰る通り子供時代には仲の良い友人
にも母子家庭の子や複雑な家庭環境の友人も多く存在しておりました。
しかし、皆が皆問題児だったかと言えばそんなことはなく、却って反面教師的に芯の強い子も居りましたし、
今にして思い返せば重いトラウマを抱えた子も居りました。
実は、私の妻は物心つく前に親が離婚しており、引き取った父親は外に女性をつくり、ほとんど家に帰らず、
老いた祖父母に育てられ、両親からの愛情を全く知らずに育ったため、大きなトラウマを引きずっておりま
す。
親の愛情に恵まれた同級生をいじめたり、小動物を殺めたりしたこともあるそうです。
やはり人はそれぞれ持って生まれた性格や資質に応じて、困難な状況をバネにして強くなる人間もいれば、
状況に翻弄され心に闇を抱えてしまう人間も居り、一概に「家庭環境が悪い=被害者=問題を起こしやすい」
などとは言えませんし、私もそのようなつもりでコメントしたわけではありません。
ただ、私が吉田様の文章から受けた感じでは、大変立派なお母様であられた様に感じられ、文章中のお嬢様
の態度や発言からも、充分な愛情を受けて育てられたことが伺えますし、このブログ自体が愛情無くしては
あり得ないものと思います。

名前は失念いたしましたが、ある本で「傷の論理」といった言葉を読んだことがあり、その意味は、心に
傷を持った人間が自身を被害者として自身の考えなり行動を正当化してしまう(自覚の有る無しは別として)
論理のことで、心理カウンセラーが患者に対しての治療過程でもっとも自覚させるのが難しいとして語られ
ていたものです。
私も自分の経験から最も苦悩させられている問題です。
被害者にさえならなければ、自分自身の歴史を自らの足で歩いていくことができるのに…。
被害者であり続けることで愛情というエネルギーを拒絶し、ともすれば自身も気づかぬうちに加害者になって
しまう…恐ろしいことです。
かといって、被害者になるな!といっても理解されるものでもない…。
でも、きっとその人の親が気付きを持って、真心と愛情で接すればそのパラドクスに自ら気がつく(本当は
深いところで始めから分かっているのだと信じたい)のだと思っております。
ただし、親がこの世にあるうちでなければ伴侶や真の親友だけにしかできないように思われ、やはり親の責任
は大きいと感じざるを得ません。

なんだか、吉田様のブログに意に反した門外漢が訳の分からぬことを言って荒らしでもやっているような気が
してきました。

私としましては、このような貴重な場面に居合わせたことに感謝しており、吉田様の愛情深いお人柄に接する
ことができましたことを大変ありがたく思っております。
またしても長文乱筆で大変失礼いたしました。
これからも興味津々で拝見させていただきます。

老児さん
 コメントありがとうございます。
>心に傷を持った人間が自身を被害者として自身の
考えなり行動を正当化してしまう
少し違うかもしれませんが、「ルサンチマン」という概念があります。 弱者(被害者)が自分の行動を正当化して、嫉妬や羨望と結びついた憤りや怨恨の感情を強者(普通の人、恵まれている人)に向けていくというものです。
 どんなに恵まれてきても、さらに恵まれている人を探して自分を悲劇のヒロインに置くことが続き、恵まれている対象が見つからないときは、社会全体に怒りをぶつけて、自分を弱者と位置づけるのだそうです。本人も気がつかないうちに。
 私は、このような方(自分もそうでしたが、)愛情と言うより、その人の存在価値を、言葉ではなく本人が自然と感じられるようにすることで解消できるのではないかと思っています。
 家族の中でどれだけ重要な存在なのか、会社で、社会で。 これを言葉でなく感じされること。 それは愛情かもしれないし、誰かに奉仕することかもしれない。
 その解は、ケースByケースでしょうが、私はそこに注意しています。

 これからも、気軽にコメントいただけると助かります。 このようんあポジティブな意見交換を私は求めています。

山中 正

大阪の某製造メーカーの情報子会社に勤務する山中です。ご無沙汰してます。

賢治郎さんのことはリアルに存じておりますが、この話は読み落としておりましたので、コメントがこんな時期になってしまいました。

私も子供を持つ親のひとりとして、またIT業界の端くれに居る人間としてお気持ちはよく判ります。

ほんとITというのは難しいもんだなと思いました。最近小中学生に携帯は不要という話が出ている一方、mixiが高校生に門戸を開くというような話もあります。

今朝も起きたら息子(小4)が私のパソコンでネットにアクセスしていました。

一番多感な青少年にITをどう提供していくのか我々大人に出された非常に重要かつ難しい問題ですね。

山中さん
 ご無沙汰しておりまして、申し訳ございません。
>一番多感な青少年にITをどう提供していくのか我々
>大人に出された非常に重要かつ難しい問題ですね。

そう思います。 このあたりが、私のブログを見ていただいている多くの方が私のブログに期待していることではないかと思っています。
 それに関する本を4月か6月に出す予定ですので、よろしくお願いします。

山﨑 千恵子

初めまして、山﨑です。過去のブログ見て感動しました。
私は、足立区で花屋を経営しています。あんまり売れてないけど・・・
9か月前に町会の寄付の金額をケチってから町会の婦人部の方たちからいやがらせをうけています。私の父は町会の副会長をしていて、慕っている人もいれば、煙たがっている人もいるみたいです。人からの中傷は堪えます。私に対する悪口を、町会の人が、わざわざ、お店に来て、私に教えてくれます。もう胸が苦しいです。
私は頭が悪いので、怒ることもしないで、愛想笑いでごまかしています。本当は心の中で、
ジジイとババアは早くくたばれなんて思っています。はぁ~いつ終わるんだろう。
すいません。初めてのコメントで、けんじろうさんにこんな事いって。
私は結婚していて子供も2人います。旦那は車の営業マンです。旦那は、ほっておけばいいと言っていますが、つらいです。

山崎さん
 コメントありがとうございます。返答遅れました。
 つらいでしょうね。気持ちがわかります。本当にわかります。
 なぜ、わかるかというと、私も地元でどうようのことがあったからです。
 私は小学校の校長先生の依頼で、マンションの自治会を作りましたが、お祭りへの参加のことで糾弾されました。弁護士会に相談したり、1年ほどとても悩みました。こうやって文字に書くとたいしたことないのですが、家族がいなければ自殺したのではないかと思うほど苦しみました。
 しかし、今になって思うことは、自分が正しいのであれば、中途半端に途中から曲げずに、少し時間がかかっても将来的に必ず理解されるということです。
 ぜひ、そのように信じて、旦那さんとよく話し合って、別なところでストレスを発散して過ごしてください。
 苦しい状況にいるときには、なかなか考えあれないかもしれませんが、必ず時間が解決してくれますので、もう少しだけ待ってみてください。

山﨑 千恵子

こんにちは、山崎です。
なんかコメントいただいちゃって、すいません。ありがとうございました。うれしかったです。
時間が解決してくれると思い、気長に待ちます。
私は、けんじろうさんみたいに、頭が良くないので、尊敬します。
こうやって返信がくること自体というか、ちょっとお知り合いになったみたいで、うれしいです。ありがとうございました。返信不要です。(^-^)

ゆみ

初めまして。私は小学校から高校までいじめに遭っていました。
私の時代はネットの時代では無かったですが、酷い噂を流されたものです。
これから私の子供が産まれて、そういう年頃になった時に是非参考にさせてもらおうと
思います。素晴らしいです。そして勇気がお有りですね。
お嬢様はきっとお父さんの事を尊敬し誇りに思っていると思います。
私がここに辿り着いたのは実は趣味で大手の会社でブログを書いているのですが、
時々酷いメールが送られて落ち込む自分がいて、どうにかできないかと思い探していたら
行き着いたのでした。もちろん管理会社に通報はしていますが、そういう輩はメールを
送ってきてすぐに退会するのでいたちごっこです。
もちろん無視していますがやっぱり気になってしまって・・・。
なんだか支離滅裂な文章になってしまい、すみません。
失礼致します。

ゆみさん
 コメントありがとうございます。
 私も学生時代、そして今でも掲示板などで中傷を受けることがあるので、気持ちはとてもわかります。
 私もそれらが気になるのですが、それっぽいメールは読みませんし、2ちゃんなどの掲示板も決して見ません。 楽しく有意義に使うべき、自分の時間と自分の意識を、マイナスに使ってしまうのがもったいないからです。
 カーネギーの人生論に「死んだ犬を蹴飛ばすものはいない」の章を読んで、頭を切り替えています。お勧めですよ。

裏さん

けんじろうさん、あなたカッコイイ!!
娘さんも、あなたのようないいお父さんを持ってさぞ幸せでしょうね。

裏さん

 コメントありがとうございます。とても励みになります。

めぐみ

賢治郎さん、私はたまたまこのサイトにきた中学生です。
コメントをしているたくさんの人が「娘さんは幸せでしょうね」などのコメントがありますが、実際にそうでしょうか?
結果的に賢治郎さんの娘さんが喜んでくれているのなら良いと思いますが、私が娘さんだったら嫌です。
賢治郎さんはこの掲示板サイトに上記の文を送ったそうですが、その掲示板の中でいじめがエスカレートしなくても、学校での実際のいじめが始まったり、エスカレートしたりしないでしょうか?
「アイツの親父わざわざ文句言いに来たらしいよ」
「アイツが親父にチクって頼んだんじゃない?」
「何それー、ムカつく」

とはならないでしょうか。
大体こんなことをやってるのはその娘さんよりレベルが低く、嫉妬するような人だと思います。
だからと言って、賢治朗さんがそのサイトに批判のコメントをしても、その人達の反感を買って、結果的に娘さんを傷つけることにはならないでしょうか。
賢治朗さんの場合は解決しても、こうしてブログを書いて、読んだたくさんの親達が似たような真似をして、傷つく子供は出ないのでしょうか。

中学生という立場でずいぶんえらそうなコメントを書いて、賢治朗さんが不快な思いをしてしまったのなら、深くお詫び申し上げます。
ただ、娘さんと近い年代の1人の意見として、受け止めてくれればうれしいいです。
だからといって、娘さんをいっさい助けなくていいというわけではありません。
またこのようなことがあれば、娘さんを良い方法で助けてあげてください。

めぐみさん
 中学生ですか。私の息子と同じですね。今、中学2年で、今、夏休みの宿題に追われています。
 まず、このような意見は、とても嬉しいです。 ありがとうございます。
 私も娘のためにやったというよりも、自己満足でしょう。 とにかくなんとかせずにはいられないという親の気持ちです。
 これをやって何とかなった理由は、私がクラスと部活動の友達のほぼ全員を知っていたからです。私が知っていたというより、友達が私のことを知っていたという方が正しいかもしれません。「あの、でしゃばりな親ならやりそうだ」と思われたようです。
 もし、そういう状況でないとしても、「親が勝手にやっている」ことを全面に出しておけばいいと思います。親がばかみたいに一生懸命動けば、少なくとも、子どもは死を選択しません。
 これに限らず、今、考えられるどんな方法でも駄目な場合も多いと思っています。もしそうなら、私は転校という選択肢を子どもに示したでしょう。
 いずれにしても、いじめられている本人に対して第三者が動くことが必要だと思っています。
 ご意見ありがとうございます。 回答になているかどうかわかりませんが、これからも、どんどんいただければと思います。

めぐみ

わざわざ返信ありがとうございます。
またこんなことがあったら、これからも娘さんを助けてあげてくださいね。

はんに

この親じゃいじめられてもしょうがないがな。
気付こうね。

はんにさん
 コメントありがとうございます。確かにそうかもしれませんね。同様のコメントをいただいています。 こういう親だから良かったという意見と、こういう親だから駄目だという意見です。
 恐らく、どちらの意見も正しいのだと思っています。子供と親との関係、子供の学校での状況で決まるのでしょう。
 いじめられている子どもの親のほとんどは私のような親ではありませんから、いじめの原因はもっと違うところにあるのではないかとも思います。

中学生

私は中学生の中3です。学校の裏サイトの帰りによりました。
私がもしあなたの娘だったら、あなたを嫌ってますね。?あくまで私の意見です


娘さんは中学生か高校生では?違ったらすいません。

中学生や高校生だったら娘さんが話してくれるまで待ってあげるべきでは?
学校のことは自分で管理をできる年だし、私も含めて親がウザイと思う時期です。

サイト内だけで学校ではいじめられてないかもしれませんし。

なにも知らない親が勝手に口出しをされてはこっちだって腹がたちます。

ouga

今の若い人たちは、いじめが頻繁にエスカレートされていますが、いじめている人は何かしら人生に悩みがあるんだと思います。いじめに参加しなければ自分がターゲットにされてしまう、参加しなければいい子ぶってると思われる。でも複数の人数が一人の子にいじめているのおくらすのみんな、隣のくらす、男子女子は見てるのに知らんぷりしています。自分が注意すればターゲットにされてしまう。こうなってしまったのは、まわりに怒ってくれる人がいない。これがいじめの元となるんだと思います。まわりに怒ってくれる友達がいないとますます悪化してまいます。長文すいません。

Ougaさん
コメントありがとうございます。
いじめに加わらないといじめられるから、いじめる、、。これは、かなりあるでしょうね。私もあったかもしれません。
だから、第三者の先輩や大人が入るべきだと思います。喧嘩でもいじめでも、第三者の仲介、発言があることで大きく変わります。
それも、誰かが「ちくった」ことがわからず、第三者が勝手に割り込んだ、という状況を作って仲裁するべきです。
言うのは簡単で、実行は難しいのですが、今後もそのようにしていきたいと思います。

鬼歌

コメント失礼させていただきます、
私は高1で元中学校裏サイトの管理人をやっています。
確かに裏サイトはイジメにつながるかも知れません、「だから仲介する」、とまでは行かないものの事件に発展する前に管理人としてやらなくてはならないことを改めて考えさせていただきました。
確かに、イジメは絶対に起きてはならないもの、けれども人間関係があるからおきてしまう。
だけれども、それを自分たちで解決させるのが一番いいですが、今の学生のコミュ力も昔に比べて衰えてきているのか、なかなか解決出来ない現状と思っています。(自分もそういう経験が最近あった為)
けれども、もともと管理者にとって裏サイトは情報を交換し合い楽しくワイワイするところを見たいからこそ創設したのが最初の心情だと思います。
(私はゲームのやり取りを主にとして創設しましたが…)
でも、裏サイトは確かにいじめにつながると思います、がまだまだ私の経験不足なのかイジメになりかけたことは2つあります、どうすれば環境をよりよく出来ると思いますか?
文章がくどかったり乱れていたりして失礼いたしました…

コメントを投稿する