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「初音ミクのお父さん」こと、ヤマハの剣持秀紀氏による、VOCALOID FAQがITmediaに掲載されました。
・「Mac版まだ?」「自分の声で歌えない?」——VOCALOID、よくある質問
剣持氏については、以前書いてありますので、ご参考に。
その最後で、わたしはこんなことを書いてました。
ひとつだけ残念だったのは、この別冊にはVOCALOIDのMac対応に関する情報がまったくなかったこと。剣持氏に聞いてくれてもいいのに……。ひょっとして質問はしたけど削除されちゃってたりして。
岡田記者によるこの記事では、その問いに答えてくれています。
Mac版のニーズは認識しているが、開発の優先順位上では後回しになってしまっている。いつか、どこかで出したいのだが……
たいへん残念ながら、ジェット☆ダイスケさんの指摘のとおり、Macのネイティブ版VOCALOIDは相当後回しになってしまいそうです。
弊社といたしましてもMacintosh の重要性は十分認識しており、早い時期に対応したいと考えておりますが、具体的な時期に関しては現時点では申し上げられません。
という、VOCALOID公式FAQからちょっと遠のいた感はありますね。
現在可能なソリューションとして、このブログで書いたものをリストアップしておきます。
・Windowsなしで鏡音リン・レンをMacに入れたよ
・初音ミクのMIDI入力をCrossOver Mac + 無料DAWで
・Macで初音ミク、とりあえずのまとめ
・MacユーザーがWindowsなしで初音ミクを動かす方法
・初音ミクのMac対応について
ただ、ニコニコ動画の、とある作例を見たところ、わりと近いうちにMacユーザー向けになんらかのソリューションがでるっぽいので、「Macで初音ミクやりたい」方々はもうちっと待ったほうがいいかもな、と。
意外に早く、その日がきてしまいました。やった!
MS-10でDS-10っぽいサンプル、とりあえずつくっちゃいましたが、YouTubeにはすごいMS-10/20使いがたくさんいらっしゃいます(ニコニコ動画にはいらっしゃいませんでした)。
ナイスな音色づくり&パッチをしているビデオを何点かみつけたので参考にしてはいかがでしょうか?
まずは、“KORG MS 10 TUTORIAL 1: Poor man's MS10 sequencer”。リアルタイムでカットオフフリーケンシーやピーク(レゾナンス)をいじったり、ピークを自己発振まであげたりといった効果を、操作をみながら聴くことができます。とはいっても、LFO(周期的なモジュレーションを発生させるオシレーター)とディレイの組み合わせでシーケンサーもどきをつくるというのが狙い。
そしてこちらは上級者向け。“Noodling on Korg MS-10”。
このパッチセッティングはけっこう参考になるかも。
MS-20をプレステのアナログコントローラで操作する変な人。ぜんぜん参考になりません(笑)
MS-20を解説してくれてますが、ドイツ語なんでさっぱりわかりません。
どんな音が出せるかはこのへんで。
かなり複雑なパッチの解説つき。
関連記事:
・KORG MS-10をDS-10っぽく使ってみてみてわかったこと
・時をかけてKORG DS-10攻略本をみつけてきた
・ニンテンドーDS“KORG DS-10”の実力をさらに深く探り下げてみる(その3)
・ニンテンドーDS“KORG DS-10”の実力をさらに深く探り下げてみる(その2)
・ニンテンドーDS“KORG DS-10”の実力をさらに深く探り下げてみる(その1)
・30年後、MS-10はてのひらにのった
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