マリコ駆ける!:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) マリコ駆ける!

翻訳・WEB・キャリアを極める~楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道~

« 2012年5月1日

2012年5月2日の投稿

2012年5月7日 »

へぇ~、坂本さん小俣さんも転職したことないんだなぁ・・・とびっくり。
転職回数3回の私にとって、「退職」は会社にとっても社員のとっても当然あるべき選択肢だ。
(転職回数は友人と違って少ないとまで思っている)
それはお二方と違って、私が西洋文化の強い会社に勤めていたことが大きいだろう。

仕事は自分の意思で選んでいる。
自分で選んだからこそ、その環境で努力する義務があるし、環境が個人の成長を満たせなくなった時は、転職する権利もある。

以前、私はスタッフの退職の時に、「卒業」という言葉を使っていた。

というのも、起業した頃、「あなたが会社を卒業する時は、会社のMarket Valueをあげていってほしい。私もあなたの転職市場におけるMarket Valueあげるから。」と入社する人と約束していたからだ。

会社を去る原因は、どちらかに「非」があるというより、お互いが進みたいベクトルや価値観が異なってしまったせいだと思う。
経営者としてはスタッフの成長欲望を満たすために努力をするが、小さい組織ではすべての欲求を満たすことも出来ない。
各々が目指したい成長を成し遂げるために、環境を変えるという選択肢はありだと思うのだ。

だからこそ、別の道に進むという、「卒業」という言葉がふさわしいと思っているのだが、経営者として、決して優秀なスタッフの転職を推奨したいわけではないので、最近この言葉を使うことを「卒業」したのであった。

「僕は大里さんとの約束を果たしましたし、大里さんも約束を果してくれました」と明るい顔をして辞めたスタッフがあり、こういう優秀なスタッフに辞められると会社としては非常につらい(>_<)

最近は、「会社と、個人と、顧客の成長ベクトルをあわせる努力をする」ことを常日頃、スタッフに対しても口にするようにしている。

大里真理子

« 2012年5月1日

2012年5月2日の投稿

2012年5月7日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

大里真理子

大里真理子

(株)アークコミュニケーションズ 代表取締役社長
<目指せグローバルなビジネスコミュニケーション!>
翻訳/通訳/ローカリゼーション・Web/クロスメディア制作・
ライティング・人材派遣/紹介を営む

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のトラックバック
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
arc
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ